今は無きNEOについて少しだけ。
無き英語学校ではありますが、フィリピンの英語学校についての理解はできますのでよければご一読くださいませ
建物
最近はリゾートホテルかのような学校も多くなりました。数ある学校の中で生き残っていかなければいけないので生徒を取るためには衛生面、清潔感を強化している学校が増えているように思います。特に、日本人にオススメする学校や日本人経営の学校はそのような所が多くなっているのではないでしょうか。とは言え、東南アジアですので虫、、、特にゴキブリやあとネズミとかはご愛嬌です。イモリ?ヤモリ?は家族のように過ごすこととなる程よく見かけます。部屋に張り付いてたりします。「ゲッコ...ゲッコ...」と鳴いてます
寮
寮と学校は同じ場所にありますが男性寮と女性寮は完全に階が分かれているしセキュリティもいるので1歩も踏み込めない、というのがNEOでした。男子生徒を呼びたい場合はセキュリティを通して呼んでもらわないといけません。
水周りですが、良くはないです。どの学校もそうだと思います。お湯が出るだけマシですが使う時間帯が皆同じくらいなのでお湯が出にくい時も結構あります。それより何より、設備にはこだわらないという私でも唯一苦手なのはトイレとシャワーの境目がない事です。トイレから水漏れしてたりする事だってあります。勿論、直してもらうよう都度お願いはしますが、とりあえずシャワーとトレイ室用のビーサンを買ってそれを履いてシャワーを浴びるなりしてました。
NEOには男女共有スペースがあり、共有パソコンも数台置かれていました。就寝前には一緒にそこでみんなで勉強したり自分のパソコンを持ちだして一緒に映画を観たりもしました。映画を見れる部屋もありDVDは結構ありました。これは英語の勉強の1つでもあると思います。
スポーツエリア
広くはありませんがバスケットコートがありました。卓球台もあったかと思います。お庭もあったのでみんなで座って喋ってる子達もいたり。セブのリゾートっぽい学校とかになるとスポーツ設備もある所が多いんじゃないでしょうか。でも、もちろん商業ビルのような英語学校はないところもあります。
ルール
NEOはまぁまぁの厳しさです。
ここ http://ameblo.jp/ritoceratops/entry-12091352410.html でも触れましたが、スパルタコースの自習2時間の義務も出席確認があり、出席が足りていない場合は呼び出し&貼り出されたり一応成績表に響いていました。あとは、1ヶ月に1度テストがあり、それによりレベル分けをされます。レベルが上がればその旨先生にも伝達されそれに合った教え方に変更。NEOは割とその辺はしっかりしていました。さすが20年の歴史。割と評判もいい学校でした。お金の持ち逃げがあり突然閉校になったのは本当に残念です。
アクティビティ
息子が行ったサマーキャンププログラムではないので夜も週末も個人で動きますが、学校のアクティビティとして月に1回、先生と生徒全員で何かしらお楽しみ会的なことをやっていました。私のいた月は歌のコンテストでした。生徒からも募集を募り、ステージの前で何でもいいから歌う。10人ほどが披露していたかな。
これは先生とギターの出来る生徒の演奏。
卒業テスト
自分が申し込んだ期間の最後の日は、スピーキングテストがありました。お題は生徒にあったレベルのテーマをくじのような形で引く。私の場合は「迷信」と「原子力」について自分の考えをスピーチでした。お題、難しかったです
「スピーキング、リスニングは普通にできると思う。ただ、ボキャブラリーのバラエティが少ない」
図星ですということで未だにこれは一生勉強だと思って頑張っています。
とまぁ、今は無きNEOですが、最後に評価カードもいただき、フィリピンの英語学校としては悪くはなかったと思います。1つとても大事な事で、学校が雇っている先生の教育があるかないか。NEOはちゃんとしていたみたいですし。先生もテストをちょこちょこ受けると言っていました。雇ったは良いけど、その後何も教育がない学校って結構あるんです。
建物
最近はリゾートホテルかのような学校も多くなりました。数ある学校の中で生き残っていかなければいけないので生徒を取るためには衛生面、清潔感を強化している学校が増えているように思います。特に、日本人にオススメする学校や日本人経営の学校はそのような所が多くなっているのではないでしょうか。とは言え、東南アジアですので虫、、、特にゴキブリやあとネズミとかはご愛嬌です。イモリ?ヤモリ?は家族のように過ごすこととなる程よく見かけます。部屋に張り付いてたりします。「ゲッコ...ゲッコ...」と鳴いてます
私は学校を探す際に①治安②低価格③日本人比率というポイントで探していたので設備にこだわりはありませんでした。行ってみなければわからない部分もありますし。そもそも発展途上国に過度な期待はしない方がためです。
寮
寮と学校は同じ場所にありますが男性寮と女性寮は完全に階が分かれているしセキュリティもいるので1歩も踏み込めない、というのがNEOでした。男子生徒を呼びたい場合はセキュリティを通して呼んでもらわないといけません。
寮の部屋には、シャワー、トイレ室、2人用だとシングルのパイプベッドが2つと勉強机2つ。いたってシンプル不必要なものはありません。NEOにはエアコンがあったかな??忘れてしまいましたが、これはある学校とない学校とあると思います。個別のクラスルームには大部屋ではない限りエアコンはありません。
水周りですが、良くはないです。どの学校もそうだと思います。お湯が出るだけマシですが使う時間帯が皆同じくらいなのでお湯が出にくい時も結構あります。それより何より、設備にはこだわらないという私でも唯一苦手なのはトイレとシャワーの境目がない事です。トイレから水漏れしてたりする事だってあります。勿論、直してもらうよう都度お願いはしますが、とりあえずシャワーとトレイ室用のビーサンを買ってそれを履いてシャワーを浴びるなりしてました。
NEOには男女共有スペースがあり、共有パソコンも数台置かれていました。就寝前には一緒にそこでみんなで勉強したり自分のパソコンを持ちだして一緒に映画を観たりもしました。映画を見れる部屋もありDVDは結構ありました。これは英語の勉強の1つでもあると思います。
スポーツエリア
広くはありませんがバスケットコートがありました。卓球台もあったかと思います。お庭もあったのでみんなで座って喋ってる子達もいたり。セブのリゾートっぽい学校とかになるとスポーツ設備もある所が多いんじゃないでしょうか。でも、もちろん商業ビルのような英語学校はないところもあります。
ルール
NEOはまぁまぁの厳しさです。
門限は月~金は23時、土日祝は2時でした。外出時、帰ってきた時は名前と時間を書かなければいけない。
でも、もっと厳しくしている学校もあるので、自分のライフスタイルといいますか、留学スタイルにあった学校を、ルールも事前にしっかり確認しながら選んでくださいね。
ここ http://ameblo.jp/ritoceratops/entry-12091352410.html でも触れましたが、スパルタコースの自習2時間の義務も出席確認があり、出席が足りていない場合は呼び出し&貼り出されたり一応成績表に響いていました。あとは、1ヶ月に1度テストがあり、それによりレベル分けをされます。レベルが上がればその旨先生にも伝達されそれに合った教え方に変更。NEOは割とその辺はしっかりしていました。さすが20年の歴史。割と評判もいい学校でした。お金の持ち逃げがあり突然閉校になったのは本当に残念です。
アクティビティ
息子が行ったサマーキャンププログラムではないので夜も週末も個人で動きますが、学校のアクティビティとして月に1回、先生と生徒全員で何かしらお楽しみ会的なことをやっていました。私のいた月は歌のコンテストでした。生徒からも募集を募り、ステージの前で何でもいいから歌う。10人ほどが披露していたかな。
これは先生とギターの出来る生徒の演奏。
歌がうまい先生で当時のヒット曲のI need youを歌ってました。
卒業テスト
自分が申し込んだ期間の最後の日は、スピーキングテストがありました。お題は生徒にあったレベルのテーマをくじのような形で引く。私の場合は「迷信」と「原子力」について自分の考えをスピーチでした。お題、難しかったです
日本語でだって難しいのに。でも何か言わないといけない。
ちょうど2011年は地震があった年でしたし、それを混ぜながら原子力に対する自分の意見を話しました。私の評価...どうだったと思いますか??
「スピーキング、リスニングは普通にできると思う。ただ、ボキャブラリーのバラエティが少ない」
図星ですということで未だにこれは一生勉強だと思って頑張っています。
とまぁ、今は無きNEOですが、最後に評価カードもいただき、フィリピンの英語学校としては悪くはなかったと思います。1つとても大事な事で、学校が雇っている先生の教育があるかないか。NEOはちゃんとしていたみたいですし。先生もテストをちょこちょこ受けると言っていました。雇ったは良いけど、その後何も教育がない学校って結構あるんです。
コロナが明け、海外にまた行けるようになり、フィリピンに英語留学される方、良い学校を見つけてくださいね
まだまだ先のことがわからない世の中ですが、本当に本当に、早くコロナが明けてほしいです。
ではまた。