東京未来大学 通信課程
幼稚園教諭+小学校教諭免許取得
〜その①〜
今日は私が取得中の幼稚園教諭免許と
小学校教諭免許で在籍している
東京未来大学の通信課程についてのご紹介です。
私は、一大学生であり、関係者ではありません。
広告でもありません。
ただ、私がこの通信過程に入学するときに
在籍者のレビューがなくて
本当に仕事+子育てしながら
免許取得できるだろうかなぁと
悶々としていたし、不安もあったので
同じような境遇の方が少しでも
「できそう」と
大きな一歩を踏み出す
お手伝いになれば良いなぁと思います。
小学校教員は不足していて、
全国的に問題になっています。
楽な仕事だとは決して思いませんが
やりがいのある仕事なのは確実です。
フルタイム採用でなくても
非常勤で働く事もできますし、
子育て中の子ども理解をすすめるにも
とっても有意義だと個人的には思います。
東京未来大学は東京都足立区にある大学で
通学課程と通信課程があります。
通信課程は、毎日学校に通う必要がないので
日本のどこからでも勉強ができます。
(海外からできるかどうかは
学校に問いあわせてください)
4月に履修登録をし、
5-6-7-8月に学習する春学期と
10月に履修登録をし、学習する
11-12-1-2月に学習する秋学期に
分かれています。
テキスト科目とスクーリング科目、
テキスト+スクーリング科目、メデイア科目の
4種類があります。
テキスト科目
自宅で教科書を読み進め
学習の手引きにある問題に答えながら内容を理解していきます。
1つの月に2科目のテキスト科目を
履修する事ができます。
履修登録期間に春学期であれば、
T1(5月) T2(6月) T3(7月) T4(8月)分の
合計最大8科目(2科目✖️4つの月分)履修登録
ができます。
履修する科目数は最大数を越えなければ
自由に選択できます。
(ただし、計画的に進めなければ
卒業や免許要件を満たせません)
奇数月と偶数月で選択できる教科が変わるので
大学から配られる資料を見ながら
上手に組み合わせていきます。
因みに私の3年生春学期のテキスト科目は
こんな感じです
T1(5月) 『家庭』『健康』
T2(6月) 『比較教育制度論』『教育相談』
T3(7月) 『言葉』『保育内容総論』
T4(8月)『教育の方法と技術』『特別活動』
2週間ごとに中間試験と
単位習得試験があります。
中間試験で60%に満たない場合は
そこでは不合格。
60%以上だと単位修得試験へと進めます。
試験は教科(担当教員)により
レポートを書く
マルバツ問題や4択問題など
があります。
難易度は、教科(教員)によりさまざまですが、
私はあまり難しいと感じたことはないです。
(国語の先生の基準が相当に高く、得点するのがほんっとうに難しかったというのはありました。今のところ、その教員担当の2科目だけは難易度が高いと感じました)
中間試験は金土日月の4日間に
単位修得試験は金土日の3日間うちに
教員の指示通りに
自宅からコルズという生徒用のページから
課題レポートを提出したり、
マルバツや4択クイズに答えることで
試験を受けることができます。
結果は
1週間うちには出してくれる教員が多いです。
これに加えて、スクーリングやメディア科目を履修登録できます。
(テキスト科目は最大8科目+
メディア科目、スクーリング科目、テキストスクーリング科目で最大8科目)
メディア科目は講義動画を視聴して、
試験を受けます。
試験は教科により
レポートを書く
マルバツ問題や4択問題など
があります。
コルズ内の動画を全て視聴していることも修了要件です。
スクーリング科目は
体育実技や音楽実技などの実技系のものです。
東京に行き、
教室で実際に授業を受ける必要があります。
教員免許を取得するなら
スクーリングは必須。
指定された2週末連続の土日+土日
合計4日などで授業に参加します。
3コマ✖️4日
合計12コマ(1コマ90分)です。
テキスト+スクーリング科目
半分はテキスト、半分はスクーリングです。
前半は事前にテキストを読んで
指示のある通りに課題を取り組む。
科目(教員)によって
レポートや作品作り、クイズ形式問題だったりと
何か課題があります。
そして
あらかじめ履修登録していたスクーリング日に
東京のキャンパスへ出向いて授業を受けます。
3コマ✖️2日の合計6コマなので、
1週末の土日で完結できたり、
夏の集中講座(お盆前後の2週間)で
2日間1科目を何科目も履修して
交通費を浮かせる手段も!
しかし、8月の履修科目数と課題量が
凄いことになってしまうので、
要注意
もちろん、
どの科目をいくつ受けるかは
自分で調整できます。
私は今学期
6月の2週末(土日+土日)『体育実技』を
夏の集中講義中の8/12-8/17で
3科目を履修登録しています。
『言語指導法』『環境指導法』『造形指導法』
長くなってきたので、次のページに続きます。