2010年8月15日 読書会 メモ No.2 | シルバーバーチの霊訓を道標に生きる

シルバーバーチの霊訓を道標に生きる

「傷みと苦しみ、困難と苦難、そうしたもの全てが霊的進化の道程で大切な役割を果たしているのです。」~シルバーバーチ~ 

前回の続きです。


★「シルバーバーチは語る」 15章・・・交霊会についての誤解(前半)

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★シルバーバーチは語る」 15章・・・交霊会についての誤解(前半) 要点プリント




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その他メモ


★真理を知って霊的なものに焦点を合わせていくと霊の自然な発露として向上したいという思い、欲求が出て来る。霊的存在として意識することが大切!!


★苦しみがなければ成長できない。苦しみは必要なこと。


★純粋に、というのは霊界に行かないと本当にはわからない。そういう方向へ行こうとする意志は持つことができる。

地上では肉体があるから意識してそういう方向へ行こうと努力しないとダメ!


★想念が人間性をつくる。想念の重要性!(行動だけでなく何を思うか、そのこともとても大切)


★健康を維持するのもその動機を正す。真理を伝えるための道具を大切にするため


★真理を自分の力で何とか伝えようと思っていると難しい。

背後が時期の来た人と出会わせてくれる。

自分がどうにかすることではなく、また、できるものではない。

伝えるだけ、相手がどうしようと仕方のないこと。私たちに出来ることはいつも前向きに伝えたいな、という思いをどれだけ高めることができるかが大切。


★自分はこれだけしかできない、という枠を限定しないでもっともっと努力し続ける。



★肉体を持っているということは霊と肉とのバランスを整えることが求められている。


★人間の側の方が摂理を意識して合わせようとすることで本来の方へ正されていく

(人の為に祈るのにも、自分を正してその祈りがより高い波長に感応するようにしなければならないと思いました。)


★自分が、これが課題だな、と思うなら、それを克服するように努力する。

一人ひとり良心というセンサ―が働いている。課題を与えられている!


★課題は楽に乗り越えられるものではない。難しくて当たり前。



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余談


★自分が真理から離れていっていることがわかるということはとても大切!

みんな肉体を持っていると上がったり下がったりするもの

背後は必死に導いている。

応援はちゃんとうけている。

自分で何とか戻そうとする気持ちがあれば、必ず援助がある。


★失敗してもまた今から頑張れば良い!!


★人間の自由意思がある。その中で何を選択するか。


★霊だから皆大霊とつながっている。


★時期が来て準備が整ったからこそ地上に来ている。



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感想


地上界へ霊的知識を届け、真理の普及を促進し、間違ったことを改め、不幸と迷信を駆逐し、光明を広げ、痛みと苦しみに変わって幸せと平和と福祉をもたらす。

このようなことに貢献できる道具として私も役に立つことができるなら、本当にありがたいことだと思いました。

そのために大霊の摂理を受け入れる用意を大きくして多くのエネルギーが地上界へもたらされるようにもっともっと努力したい!!と思いました。


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とてもとても胸に響く内容の読書会でした。

日常生活で様々なことがあり、悩むこともありますが、


大霊の摂理を受け入れる用意が大きくなるほど、それだけ多くの霊的エネルギーが地上界へもたらされるのです。


この真理を胸に日々霊的視野を持ち、霊的真理を活かすことのできるような生活を選択できるよう、頑張りたいと思います。



ここまでお付き合い下さってどうもありがとうございました。