ひとつの見方にこだわっていること、ありませんか?文字通り180度違って見えてくることもあるものです。
こんばんは。
怒りで後悔しない!
感情バランスアドバイザー、りたです。
アンガーマネジメントでは、無駄な怒りを抱え込まないように、「思考のコントロール」も身につけていきます。
今日、数十人の人にアンケートをとりました。
ある決め事をするのに、どんな方法がいいか、というのと、そう考える理由を書いてもらいました。
集約してみると、ほとんどが、私が予想した通りの答えと理由でした。
でも、一人だけ、こう書いてきた人がいました。
方法:何でもいい
理由:何でもいいから
皆さんならこれを見てどう感じるでしょうか?
私は一瞬、イラっとしたのです。
ちゃんと考えてないのか⁈
何でもいいだなんて!
適当すぎる!
みんなに関係あることなのに、あり得ない!
以前の私なら、こんなこと書いてきた人がいた!と怒り半分に暴露し、なじっていたことでしょう。
でも。
ふと、思ったのです。
この回答が「いいかげんに考えた結果である」と決めつけているのは、自分では?
書いてもらっている間のことを思い出しました。
これを書いた人は、最後まで書いては消し、書いては消して悩みながら書いていたようでした。
もしかして、「最善」を選ぶことができなかっただけかも。
それに。
見方によっては、「何でもいい」だなんて、なんて柔軟性のある回答なのでしょう。
いつのまにか、イライラは消えていました。
そして、そう感じたことを、結果のお知らせとともにみなさんにお伝えしました。
書いた当人がどう思ったのか、表情からは読み取れませんでしたが、少なくとも否定されないばかりか認められたのですから、悪い気にはならなかったのではと思います。
良かった。
決めつけて、偏った考えを押し付けずに済みました。
私はこのアンケートの回答が「こんな答えだといいな」と期待していたところがあり、それ以外の答えに反応してしまったのです。
アンガーマネジメントでは、考え方として「イラっとするけど、まぁ許せる」という枠があります。
許せるか、許せないかの二択だととても苦しい生き方になります。
まあそんなこともあるのかも。
そんな考え方もあるんだな。
受け止めることが、ムダなイライラを減らす第一歩になります。
今週末、アンガーマネジメントの全国一斉イベントが開催されます。
地域によっては、まだお席が確保できます。
ぜひお近くのイベントを検索してみてください!
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