荷物を 何ひとつ荷物を持たぬ生きものの 四肢たくましく大地を奔る 過去とか 未来とか そして 今とか 「時」の荷物の なんと 重たく ことごとしい ことか その重さの底から 悲鳴ではなく 音楽が 聴こえてくる と したら