雲の舟 きさらぎは我が生まれ月 束の間の青空を往く雲の船団 冬と春との 相剋 いや じゃれあい あるいは 馴れ合い 往くものと 来るものとの あいさつ の ごときもの として または 軋轢と 書いてみれば 「感情」が 動きだそうと 身構えている