いささか無念 | 雲と空

雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

     

    なぐさめの言葉のように雪が降るつつまれて石いささか無念

 

     鎮魂歌

     ふわふわのボタン雪も

     ひたぶるの吹雪も

 

     純白の雪につつまれて

     石は鋭い断面を隠される

 

     安らいだのだろうか

     鎮められたのだろうか

 

     無垢とか、清純とか

     に覆われて、、

 

     このまやかしもまた、

     たとえば、カーニバルの紙吹雪の

     ようなもの、なのか、、、、