映画を見に行く 映画館を出て夜の街をいく 平凡という慰めを抱き スクリーンの中の過激過剰 この目が見たことのない情景 絵空事のナマナマしさ 観客という位置の傲慢さで そんな映画ばかりを 飽きもせず 見ている 凡庸な日常の中に溺れながら 今日も 見に出かける たとえ、 消化不良で嘔吐下痢になろうとも 平凡な日常が癒してくれるはずだ、、、、と