当教室は理数の苦手な生徒さんが多く在籍しております。
そのような生徒さんに私がいつも言っている3つの大切なことをお伝えします。
① 多くの問題集に手を出さない
成績が伸びない子ほど、あれもこれもと問題集に手を出してしまいます。
ですが、それでは“できるようになる前に終わってしまう”のです。
大切なのは「量」ではなく「定着」です。
中学生であれば1年間で1冊。受験生でも、高校入試は2冊、大学入試でも2〜3冊で十分です。
1冊を“完璧にする”ことの方が、はるかに成績は伸びます。
② 教科書レベルを完璧にする
難しい問題に挑戦する前に、まずは教科書レベルの基本問題をすべて解けるようにすること。
ここができていないまま応用に進んでも、結局また戻ってくることになります。
「簡単な問題を何度も解き直す」
これが、遠回りに見えて一番の近道です。
③ 予習はしない。解き直しに全力を注ぐ
意外に思われるかもしれませんが、数学において“予習”は優先度が高くありません。
それよりも大切なのは、「一度間違えた問題を、できるようになるまで解き直すこと」です。
解き直しを徹底することで、初めて“自分の力”になります。
数学が苦手な子に必要なのは、正しいやり方です。
当教室では、こうした基本を徹底しながら、一人ひとりに合わせて指導を行っています。