最近、高校の私立学校の説明会に参加する機会が増えています。
どの学校でも共通して感じるのは、「自由」という言葉を大切にしていることです。
AIの発達や社会の変化によって、学び方は多様になりました。
生徒一人ひとりの興味や個性を伸ばし、自分で学びを選択する教育は、とても素晴らしいことだと感じています。
一方で、現実には高校入試や大学入試では、幅広い知識や学力が求められます。
そのため、できる生徒と苦手な生徒との学力差が以前より大きくなってきているようにも感じます。
これからの時代は、学ぶ内容も増え、AIを活用する力や考える力など、新しく身につけるべきこともたくさんあります。
だからこそ私は、「全員が同じように勉強する」のではなく、
一人ひとりの強みを見つけ、その強みを伸ばしていくこと
が、これまで以上に大切だと考えています。
もちろん、基礎学力はしっかり身につける。
その上で、
「何が好きなのか」
「どんなことを学びたいのか」
「将来どんな形で社会に貢献したいのか」
そんなことを生徒と一緒に考えながら学習を進めていきたいと思っています。
勉強は、点数だけを競うものではありません。
自分の可能性を広げ、将来の選択肢を増やすためのものです。
これからも、生徒一人ひとりの個性を尊重し、それぞれに合った学びを大切にする教室でありたいと思っています。