頑張りが幸せに繋がるなら、、、 | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

お片付けや庭木の剪定など、盛りだくさんのお休みの一日。

週に6日間お仕事は、やっぱり辛いかも。


介護しているときは、やはり毎日が仕事、毎日が残業な感じでした。


それに比べたら、休日返上で出勤!とか、残業とかは、ちゃんとその分はお金になる。


微々たるものでも、つみかさなれば、多額になっていく。

在宅介護でいくらがんばり、いくら無理しても、お金にもならないし、社会的に評価もされず、当たり前のことを、当たり前にやるだけのこと。


ボランティアでもないからね。本当に、何の評価もされず、ただ働いていない人、社会人じゃない人、お気楽な主婦?!


そんな感じだから、専業主婦なら、役員もできますよね!と、学校などの役員も、いかがですか?がやってきたりした。


私は、両家のそれぞれの親に介護が必要で、自分的には、仕事している人と同様に忙しいと感じていた。


パートで週に三日仕事、、、みたいな方はたくさんいらっしゃいます。私は最低週に2回は実家に通い、自宅には夫の親が居た、、、


それぞれの親の通院もあったり、倒れたり、具合が悪ければ駆けつけた。


ご飯も自分の実家にも持っていくので、多めに作り冷凍したり、いろいろ作り運んだし、自宅では当然毎日ご飯作り。


三食を時間通りに必ず!遅れは許されない!!


と、こんなことしていても、一円にもならないどころか、出費が、、、


そんなの主婦なら当たり前!


と、世の中はそんな感じみたいだ。


当たり前かな?


結婚したら、家庭に入ってくれる人を、、、


最近あまり聞かないけれど、まだ中にはそんな考えの方も少なからずいらっしゃる。


ドラマでも出て来ますよね。専業主婦!


まだまだ多くいらっしゃる。



また、求められていて、家のことは奥さまに、、みたいな昭和な感じ?

一億人総活躍、、、


在宅介護も活躍?それなら、きちんと頑張りを評価してくれたら良いのに、、、



施設もこれかは足りなくなり、入れたくても入れない人も出てくれば、仕事を減らし、なんとかデイサービスに行ってくれているわずかな日とわずかな時間で、短くても仕事して、ダッシュで帰宅して、また在宅介護、、


みたいなことを、みんながするような時代も来るのかな、、、


学生のうちに親が倒れたら、やはり学生が、学校に行かずに介護して、、みたいなヤングケアラーも増えてきている。


子育てと介護を両方背負うダブルケアも、私もそうでしたが、孤独で長い、また理解されない辛さがあり、長ければ長いほど、人生の選択肢が少なくなる。


若いときならなおさら、、


そして、若いときに働いた実績や経験が少ないと、社会復帰も難しくなる。


支援が必要なのに、理解されない現実。


若いと、周りはみんな働き、お金があったりして、服や遊びにもお金を使う。

旅行や高い服やブランド物、、、で、さらに出世していったり、、、


活き活きと生きている姿を横目に、髪振り乱して介護とか、、



なんか惨めになっちゃうんだよね。


で、社会復帰しようとしたら、そんなことくらい、、とか言われて馬鹿にされたり、、、


介護は他人ごとではないから。


自分も介護してもらう立場になるかもしれないから!

明るい介護生活にするためには、やはり周りの理解、絶対必要です。


辛い介護生活だったけど、そこで出会う人や、理解してくれる人、付き合い悪いのに、友達でいてくれる人、、、みんな大切でした。


わずかだからこそ大切!


働くにしても、理解してくださり、受け入れてくださる会社に感謝!


だからこそ、私を雇ってくださる会社には、損はさせない!とばかり、頑張って働く。


介護生活長いと、やっぱり感謝の気持ちは強くなる。


最期を迎える人のそばに居るからかな、、
最期の最期は神様みたいになっていくから、そんなのを見ていると、自分もそんな考え方に影響されるのかも。


何が幸せかはわからないけど、やはり一人より、話せる存在が周りに居る方が幸せかも。


会話ができるなら、介護生活もまだ恵まれているかも。

介護してるのよ~、、も、在宅介護を兄弟に任せて、自分では何にもしないひとも、大変なのー!と話していたりする。

それと、介護を本当にやっているひとは、ぜんぜん生活が違うし、精神的にも違う、

話だけではわからない現実。


頑張る人が損してばかりではなく、頑張りが幸せにつながる介護生活ができたら良いと思う。