介護生活が、25年になる頃に、やっと介護職員初任者研修を受けた。
在宅介護だと、特に嫁として、義理の親を介護する場合は、敢えて資格を取りたくはない!と思う人も多いはず。
介護のプロになったなら、全て任されてしまいそうな気がするから、、、
私もそんな気がして、取りませんでした。
でも、義理の両親の介護から離れ、実の親の介護だけになり、さらに父も亡くなり、母を施設に預けたら、色々知りたくなりました。
もっと何かできるのでは?と、、、
末期がんと闘い、この世を去った夫の足が浮腫んだときに、マッサージしてあげて!と、看護師さんに言われました。
で、クリーム塗り、足のマッサージしたりしました。
が、、、なにを、どうすれば気持ちが良いのかがわからない、、
さらに、浮腫がよくわからない、、
要するに、浮腫むということが、辛いのかが、良き分からないし、マッサージが気持ちが良いかもわからない、、、
経験なかったから、、
聞いてみた、、、マッサージ気持ちが良いの?
気持ちが良いよ、すごく楽になる!と、、、
時間ないのに毎日やってきて、マッサージまでして、バタバタ帰って行くから、そう言わなくちゃ!
そんな感じかなと思っていた。
夫が亡くなってから、実は私もかなりの浮腫があることを実感、、、
忙しすぎて気が付かなかった、、、
靴のサイズが変わるくらい、、、
さらに、歩くたびに、痛みを感じるくらいのひどい浮腫、、、
マッサージ、、、行きました!
気持ちが良い、、、わかりました。
浮腫が少し取れたら、やはり楽になる!!
こういうことか、、、と。
もっとしっかりやってあげればよかった、、、
知らなくてごめんなさい、、
元気いっぱいのまま、親や配偶者が倒れても、どうして良いかがわからない、、、
でも、経験していたら、また、色々見ていたらわかるよね、、、視野が狭い、経験浅い、よく見ていなくて、他人事みたいな感覚だった?
視野を広げるって、そういうことか、、、と思った。
施設に母を預けたら、お手洗、もっと楽に使えるよ!と、立って座る、、そんな事も、やり方を教えてもらったり、、、
学ぶことが沢山で、視野を広げたいと、研修に出かけた。
車いすの押し方や、お手洗介助も習い、自信が付いて、母とお出かけできるようになった。
オムツの付け方習ったから、夜のオムツは私にやらせてもらい、職員の方の手を借りずにできるようにもなった。
男性ヘルパーさんにオムツは、、嫌がったから。
介護のプロってわけではなく、年を重ねること、不自由になることは、どういうこと?と、そこを学ぶ研修。
介護しなくても、若いときにこそ、受けてもらいたい研修だと思う。
倒れてから学び初めては、、、夫のガンみたいに、手遅れなこともある。
今だからできること、あると思う。
人間として大切なこと、、
やっぱり持っている人は素敵で、研修にいらっしゃる皆さま、素敵な方ばかりでした。
もっと早く受けていたら、、と思う。