ゆずがいくつも実をつけていて、お風呂に入れてみた。
小さいゆず、、、
ゆずの木にはとげがあることを知らなかった。
父が植えたゆずの剪定は、知らぬままやるから、、、痛い思いをした。
小さな刺だけど、身を守るためになのかな、、、しっかり威力を発揮する。
香りの良いゆずだけど、実は刺が、、、
人間もそんなものなのかな、、、と、飛躍しすぎかもしれないけど思う。
良く見えても、実は刺が、、、
自己防衛のための刺なら良いけど、自己防衛しすぎて、回りを振り回していく事もあるかもしれないし、人を寄せ付けないかもしれないし、、、
植物より、刺の扱いは難しい。
介護もそんな感じ?
優しそうに見えても、心には闇があったり、、、
闇が増えてきてしまうと、自分を傷つけたり、回りを傷つけたりしてしまう。
適度な風通しは絶対必要!
在宅介護から、施設の助けを借りながらの介護に変えてから実感した。
誰も褒めてくれず、ストレス溜めまくり、じっと当たり前のことをやり続けること、、、長年に渡ると辛くなる。
デイサービス、ショートステイ、訪問介護、訪問リハビリ、、
色々ある。
訪問診療の歯科やマッサージなども、母は施設にお世話になりながら続けていた。
楽になっていく、、 母の体は、痛みも減り、笑顔も増えた。
脳内出血のあと、痛みと十年以上闘った。
ペインクリニックの先生が、少し遠いけどギリギリだから行きますと、毎週来てくださり、内科的チェックと、痛み止めをくださった。
正座のあとみたいなものが、一日中、毎日続いたのが、楽になることで、買い物や美術館などにも出かけたりできて、保育園のイベントにまで出かけられた。
触らないで!
何にも要らない!
もう長くない!
余計なことはしたくない!
そう言って引きこもっていた母が、お買い物にでかけ、パフェ食べたり、食べ放題に行くとか、ミッキー&ミニーのぬいぐるみ欲しいと言ったり、、、
変化はあるものだ。
きっかけは様々かもしれませんが、変化の波に乗ると、介護も変わります。
私は、痛みが減り、元気になるのもありがたいけど、髪を切りたい、足にできものが、、、そういう日常のトラブルや生活に必要なこと、。
新しい施設なため、お願いできるところがなく、訪問美容を探し、訪問リハビリ、往診してくださる内科や整形外科、歯科など、、
色々探してきて、来ていただく。
今まで無かったサービスが、施設内で増えていく。
多少でも貢献できることに、喜びもあり、仕事を二つやっている感じがした。
大変だけど、より良くなることは、うれしかった。
触らないで!
余計なことはしたくない!
ゆずの刺みたいに、ガードが、固かったのが、だんだん外に出て行く気持になる変化も、やり甲斐を感じた。
ただ淡々と毎日を過ごしていく在宅介護も、ある意味安定感があり、楽なところもある。
でも、新しい風を入れると変化もある。
やり方は色々だ。