できないところばかりチクチク、、 | 頑張る介護のその後は?

頑張る介護のその後は?

20年近い介護生活が終わりました。

子育ても平行し、また、途中で配偶者が亡くなる、、


結構ハードな介護人生だった。

介護終わって思うことがたくさんある。これから介護する人、されるかもしれない人に、知っていただきたいことを色々書いていきたい

また雨が、、、

肌寒い朝です。


四十九日の準備をコツコツ、、、

位牌も無事できあがりました。


葬儀までの時間は短くて、バタバタで、寝る時間も無く、病院に三日泊まり込んで、そのあととなると、体への負担は相当なもの。

しかし、葬儀のあとも、やることは山のようにある。


毎回思いますが、人がこの世からいなくなることの重み、感じますね、、



やっとお部屋の片付けができる!そう思いながらもあちこち外出の用事があったり、、、

お片づけ!!ジワジワ、少しずつかな、、


介護と仕事の両立は、やはり家事を適当にすることで、なんとか成り立っていた、、、

御飯と洗濯は頑張る!他はもう後で良い!

みたいな、、


朝仕事に出て、帰宅したら母のところに行き、帰宅は毎晩10時から10時半。休みなしの生活。

帰宅してからご飯を作り、11時に食べたり、、

入浴と同時に洗濯機を回し、なんとか12時には眠れるように頑張る!

朝の1時間の出勤準備時間と、帰宅してからの2時間くらいが、私が使える時間で、その間に洗濯やご飯を作り、片付けして、、、で、寝る!みたいな、、、睡眠削ると倒れそうで、やはり寝ないと、、、


と、そんな生活を続けていた。

母が起き上がれないような状態のときは、毎朝早起きし、朝も施設に行きましたから、睡眠削っていました。


そんな毎日を3年近く、、、、よく体が付いてきた、、、仕事で歩く日は、18000歩とか、そのくらいの数字が出てしまう日もかなりありましたが、それでも介護も仕事も休まなかった。


頑張ってきたよね、、、
それだけでも、、!


もっともっと頑張って、完璧に掃除して、モデルルームみたいな部屋にして、、、とかも、できる人にはできるのかな、この生活をしても。

私にはそこまでの体力も気力もなくて、やることをやり、バタンと寝る毎日。

まずは最期の日まで幸せに!なるべく寂しくなく!にこだわり、頑張ってきたつもり、、


でもね、、、親の生活スペースの換気や掃除をなんでできない?とか、、、この生活のどこに、その時間がある?と言うようなご指摘ばかりやってくるのが現実。

休みの日には、往診立会いがあったり、買い物に連れて行ったり、病院で検査とか、、、

できないなら休みを増やしたら?と、、、


シングルマザー、休み増やしたら生活できない!

理解されないんだな、、、介護する人の生活は。


どこも同じかもしれないけど、頑張ってやっていることは評価されず、できないことや、適当にしていることが不十分と、そこばかりに目が行く。ダメな人だね、、と、そこで評価をされたりする。

でも、そんな人が、同じ生活になり、完璧にできるかといえば、無理でしょ?

完璧にできても、倒れますから、、、


介護鬱になる人が沢山居ると言われています。

働いていても、学生でも、鬱になる人が沢山居る時代。


働きながら介護する人は、リスクは増える。

だから、気分転換も必要なんです。
でも、気分転換を遊んでいると評価され、そんな時間にもっともっとできることがある!などと言われたりするのが現実。


気分転換することなく、ひたすら頑張り続けたら、倒れますから!

介護する人を見る目は厳しいんです。それが介護鬱を呼んでしまうことも多々あると思います。

頑張っていることが評価されずに、できないことばかりチクチク、、、言っていませんか?

また、言われていませんか?


介護しているだけで、頑張っている方です。
在宅なら、本当に頑張っているはず。頑張っているからこそ、介護が成り立つのですから。

お疲れさまです。いつもありがとうございます。そんな気持ちで見てもらいたいな、、、と思います。