松屋にて | ケセラセラとテイクイットイージー

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以前はヤフーブログで長い事記事更新を行っていました。
ほとんど準備をせずにいきなり引っ越しをいたしましたので、徐々に体裁を整えていく予定です。

先日、松屋で食事をした時の事です。

 

お店は空いていて、端のテーブルに30代位の女性が一人で座っていました。

私は券売機で食券を購入し、席に着きました。

最近のお店では、券を購入した時点で厨房に情報が流れて作り出しますので、掲示板に食券に書いてある自分の番号が出るのを待つだけの仕組みになっています。

購入した食券を見てみますと、同じ内容の券が二枚あります。

通常二枚ある理由は、追加注文のサラダとかだと思いましたが、そういうものは注文していないので何故二枚あるのか?確認したしだいです。

そこでカウンター内のスタッフに「何故か同じ券が二枚あった」と声を掛けますと、一枚の券をキャンセル扱いし、現金で返金してきました。

その作業中に件の女性がツカツカとやってきて、「私の分だ、さっきD払いで購入した。勝手に処理するな!」と言います。

女性の手には一枚の券があり、店員さんはそれを見て「これは領収証です」と言います。

どうやら食券と領収書を取り間違えたようで、肝心の食券は私の分と重なっていたようです。

「そんなこと知らない、とにかく私の分はどうなるんだ!」と叫びます。

店員さんはどうやらアジア系の外国の方の様で(厨房係も浅黒い顔をしていたので、同国人っぽい)、難しい処理に困惑しているようです。

女性は「だいたいこんな不潔な店で食事なんかしたくない。テーブルは拭いてないし・・・」と言いますので、店員さんが「先程私が吹きましたが・・・」と言いますと「確かにそうだが・・・」と言い、受け渡しカウンターを指して、「だれが触ったか分からない汚いテーブルで食事のやり取りなんかあり得ない!不潔だ!」とさらに続けます。

色々とやり取りが続いていましたが、どうやら自分の注文がないがしろにされた事に端を発して、主に不潔だとして様々な難癖をつけているようです。

結局「もう食べる気はしないから、お金を返してくれ」という流れになりましたので、私が「そこにある返金のお金を、この人に渡せば良いのでは?」と言いますと「人が触ったお金なんか汚くて触る事が出来ない!」と言い、新しくレジからお金を出させました。

お金なんて、どこで誰が触ったか分からないモノですので、理由にならない言いがかりですね。

彼女は「あとで本社にクレームを入れてやる!」と言いおいて、帰っていきました。

さんざん大声で喚き散らしていましたので、自分で自分を興奮させていたのだと思います。

 

モンスタークレーマーなる言葉を知ってはいましたが、実物を目の前にして驚く事しきりでした。

本当にこういう輩が居るものなのですねぇ。

あおり運転と同じで、何かでスイッチが入ってしまうと際限なく狂ってしまうように見えました。

普段から余裕が無く、常にカリカリしているのでしょうか?

そういえばこの女性、テーブルで待っている様相が、初めからイラついているように見えました。

自分も周りも不幸にすることしかできない、かわいそうな人ですね。

 

ちなみに松屋へ行った理由は、季節限定メニューの「国産雪国育ち厚切りトンテキ定食シャリアピンソース」を試食するためです。

このシャリアピンという言葉が、私の興味を大いに刺激します。

1500円程する高級品ですので、購入時に少し躊躇いましたが、好奇心に負けてボタンを押してしまいました。

食べてみての感想ですが、厚切り豚のステーキにシャリアピンソースがかかっています。

シャリアピンソースとは玉ねぎのみじん切りがベースのモノで、元々は固い肉を柔らかくする工夫で、固い肉を玉ねぎに漬け込んだ事から始まります。

初めてこのステーキを提供したお客さんがシャリアピンさんですので、以降その名を頂いて、一つのメニューになりました。

このシャリアピンソース、醤油ベースですが私的には濃すぎる味で、肝心の豚肉の味を阻害していました。

おそらく一般的には良いのかもしれませんが、私としては次回は無いモノとなりました。

塩コショウのような味付けなら、豚の味を楽しめてよかったかもしれません。

 

余談ですが、帝国ホテルの名物でお土産も出来る「シャリアピンパイ」(パイの中にシャリアピン仕立てのビーフステーキが入っている)があり、一度口にしたいと思っています。