異世界転移は1人か2~3人が普通ですが、時々クラスごとという事で、一クラス全員の20~30人が異世界へ転移するお話もあります。
以前紹介した「即死チートが最強すぎて・・・」も同類です。
今回はその一つ、「外れ枠の状態異常スキルで最強になった俺が全てを蹂躙するまで」です。
主人公はクラスごと異世界へ転送され、女神にそれぞれのスキルを確認されます。
実はこの女神が、自分勝手なクソ女神である事が後に分かります。
殆どの人たちはS、A、B、Cとランクがあり、攻撃や回復などのスキルを有していますが、主人公だけがEランクで「状態異常」のスキルです。
役立たずとして女神はじめクラスメートたちに阻害され、主人公は「廃棄遺跡」へ落とされてしまいます。
そこは多くの魔物が生存していて、誰でもたちまち食い殺されてしまう場所でした。
主人公は思わず自分のスキルの「パラライズ(麻痺)」と「ポイズン(毒死)」を使い、魔物を倒してしまいます。
初めは魔力量が少なくて、すぐにスキルが使えなくなりますが、RPGゲームと同じように、一定数の敵を倒すとレベルアップし、その時に体力や魔力が全回復することを体験し、ひたすら敵を倒し続けレベルアップを重ねて最強クラスまで成長します。
自身のレベルアップの他に、スキルを使えば使うほどスキルもレベルアップし、効果や使用回数、範囲が変わっていきます。
後にスリープ等の新しいスキルも覚え、さらに強さが増していきます。
今まで誰一人生還する事の出来なかった「廃棄遺跡」を抜け出し、様々な敵と戦い、仲間も増えていき、さらにレベルを上げて、自分を役立たずとして捨てた女神に復讐することを目標に旅を続ける、という内容です。
クラスごと転移という話はそれなりにあり、主人公は出来損ない扱いされるも、特殊スキルを使ってどんどん強くなっていく、という流れが多いですね。
併せて、委員長の美少女がヒロイン役である事も定番です。