最近スマホを買い換えました。
前の機種は約3年使用しています。
買い換えた理由は、画面上でアプリを開き動かそうとして、アプリ画面を幾ら触っても画面が変化しません。
そこでドコモへ行き見て貰いますと「ストレージ容量がほぼ一杯です」と言われました。
以前記事に致しましたが、今の二つ前の機種が当時流行っていた格安スマホで(中国製で最低限の機能しかなかった)、初めは問題なかったものの、一年経たずに動きが悪くなり(各種アプリの更新データが自動インストールされずに、溜まりまくっていた)、見て貰いますと「ストレージが限界に達している」と言われ、続けて「この機種は32GBだが、OSで約半分(16だか18だか)使用しているので、実質15も使えない」と言われました。
「え~!買うときにこれで十分だと進められたんだけど」と言っても、買い換えた方が良い」と言われ、一年経っていなかった為、一月ほど我慢して一年過ぎてから買い換えました。
以前は一年以内の買換は違約金が発生していて、実際に10ヶ月ほどで壊れて(ガラケー時代)、止む無く違約金を払って買い換えた事があり、正しく踏んだり蹴ったりでありました。
後に良いやつに買い換えて、6年近く使いました。
前回買い換え時に64GBの機種にして、お店の人にも「これで十分です」と言われましたが、三年経つか経たずで容量一杯になってしまいました。
従って今の機種は128GBにしています。
それでも2~3年使うと、容量一杯になってしまうのでしょうか?
買換の時にいろいろ話をしていて、過去の経緯を話しますと「今は一年以内に解約すると違約金がかかるとか、二年縛りというような仕組みはありませんので、何時でも機種変が出来ます」と言われました。
そして以前よくあった、~サービスと~サービスと付けると幾ら幾ら安くなります、という仕組みで本体購入価格が限りなく0に近づくという事もなくなり、今回は店頭価格そのままで購入する事になり、8万円ほどかかりました。
国の指導でいろいろと変わってきている事を実感いたしました。
今回の買い換えの時に、今まではすぐに電気屋さんへ行って、保護フィルムとケータイカバーを購入していたのですが、面倒なのでショップでお願いしますと、「保護フィルムよりコーティングの方が良い」と言われてコーティングをお願いしました。
何やら専用の液を塗り塗りするだけです。
触ると何時でも表面がツルツルしていますので、汚れも付きにくい様です。
カバーは、今回初めて手帳タイプにしました。
蓋の裏側にポケットがありますので、そこへ普段はナナコカードを入れていて、コンビニでの買い物に便利しています。
わざわざ財布を取り出してカードを探さなくても、ポケットからケータイを出すだけですので、とても楽です。
同様に東京へ出る時はスイカを入れていて、乗り換えなどがとてもスムーズに出来る様になりました。
何やら文明人に近づいた心持ちです。