最近異様に暑い日が続いていて、体調のせいで外仕事が出来ずに、殆どエアコンの効いた部屋に居るせいか、外へ出るととても辛いように感じています。
自宅でもエアコンが作動していますので、何かの用事で屋外へ出るととても暑く感じます。実際に、中と外の温度差が10度くらいありますね。
このような状況で、所謂「クーラー病」にかかっているらしく、体にだるさを感じる日々を過ごしていて、「なんとかせねば」と夏バテに良い食べ物を探してみました。
まずは定番のウナギ、そして牡蠣、続けてタコ・イカが出て来ました。
ウナギはビタミン類が豊富で、牡蠣はビタミンに加えてグリコーゲンやタウリンが豊富ですのでうなずけます。
そして、タコが牡蠣なみにタウリンのある事が驚きで、ウナギは高いし牡蠣は当たるのが恐いし、以前記事にしましたが、私は生の牡蠣以外は食べる事が出来ませんので、会社帰りにスーパーへ寄りタコを購入。タコやイカが好きな事もあります。
夕食に頂いた所、翌日体のだるさが楽になりました。
タウリン恐るべし、と感じいりました。
そうなるとあれこれ試してみたくなります。
次にスーパーへ行ったときに、やはり牡蠣は恐いのでウナギ売り場へ。
ウナギも色々とあり、産地で値段が変わります。
一本丸々焼いたモノが、国産で2980円、台湾産で1980円、中国産が1000円前後・・・大きさは同じです。
この明らかな差は何なんだろう?と少し考え込んでしまいました。
値段=栄養価とは限らないしなぁ・・・
ウナギの安い外食チェーンのウナギは中国産だけど、身が固めなほかは特に不味いわけではないし・・・
と悩みましたが、思い切って国産を購入し、その晩食べてみました。
もちろん、なかなか美味しいモノでした。
翌日、さらに体調が良くなっていまして、やはりウナギの効力はなかなかだな、と感心しています。
ウナギだから効いたのか、国産だから良かったのか、疑問は残りますが、毎日は無理ですが時々ウナギを食べようと思いました。
他にイカも試そうと思っています。
医食同源と言いますように、食べ物で健康を維持する事が基本である、と再認識致しました。