31日の金曜日、三ヶ月ぶりの整形外科でした。
朝一で腰のCTを撮り、後に先生のお話を聞きます。
CT画像を見ながらの説明で、まずは「骨が出来てきている」と言われました。
椎間板の除去を行って、椎間板が挟まっている背骨の上下をボルトと板で固定されています。
その間にチタンと骨を混ぜたものを挟んで居るのですが、以前の写真と比べますと、白いモヤモヤ(これが骨らしい)が増えて来ていて、上下の骨と繋がっています。
特にカルシウムを意識した食事をしている訳ではありませんが、歳をとっても骨の再生が行われている事にビックリでした。
続けて「手術した上の椎間板が怪しい」と言います。
レントゲン写真を見ますと、確かに他の骨と比べて椎間板が少し出っ張り気味になっています。
ヘルニア状態では無いのですが、何時出っ張ってヘルニアになるか?懸念される状況です。
「筋肉を付けて防止しましょう」と言われました。
とりあえず腰の筋肉を伸ばす、腰痛体操を勧められました。
手術から一年過ぎていますが、段々良くなってきているモノの、未だに歩行に困難がありますので、焦らず気長に療養を続けようと思いました。
ちなみに次回検診は1年後となります。