今回の騒動で、介護保険料について少し考えて見ました。
高齢者の増加に伴い、要介護の費用が嵩んで来ましたので、「介護保険料」なる仕組みが作られました。
対象者は40才以上の人で、今回初めて認識したのですが、死ぬまで払い続ける事になります。
この介護保険料の収入ですが、昨年度の公表データですと、12兆円の収入があったようです。
介護保険が始まった当初は、0.6%でしたので、30万の給料ですと、月に1800円程ですね。
現在は1.8%まで増加しています。
2%程徴収するだけで、12兆も集まるなんて恐るべき事です。
当時は「まあ良いんじゃね」という感じでした、ここが国のズルイ所で、制度さえ作ってしまえば、後でドンドン値上げをして好きなだけお金を搾り取る事が出来ます。
消費税が良い例ですね。
上げ幅は毎年のように0.何%増えて来ています。
従って、「又上がったの?」という感じで、さほど嫌悪感は抱かなかったのですが、計算してみますと、毎月500円アップの場合、年間で6000円となります。
この感じですと、さほど高いとは思いませんが、全体で見ますと、とんでもない事になります。
現在の40才以上の人口は7600万人だそうです。
平均100円の値上げをしたとしますと、年で1200円、全体で912億円の増収となります。
先の計算の6000円ですと、何と4兆5千億円になってしまいます・・・
今まで毎年0.何%という細かい数字で誤魔化されていましたが、実質的に毎年数千億の増収をしてきたと思われます。
課税率は、「打ち出の小槌」として経産省に重宝されているのでしょうね。
ネット上では「バラマキメガネ」とか「増税メガネ」と呼ばれている岸田首相、いい加減国民の方を向く事をして頂きたいと思いますね。