今朝の空を見て見ますと、今まではモコモコの夏雲だったのですが、雲の厚みが薄くなり、秋の様相に変わってきていました。
暑いとは言え、季節は確実に移り変わっている事を感じました。
さて今朝、漫画家の寺沢武一氏が亡くなった、というニュースを目にしました。
その独特の作風から熱烈なファンのいる作家さんです。
私が大学生の頃(調べたら1978年らしい)コブラでデビューしました。
絵柄がアメリカンコミックばりで、内容がスペースオペラですので、SF好きの私は一気に傾倒してしまいました。
コブラは元々宇宙海賊で、指名手配されている中大けがをして左腕を失い、顔を整形して左腕にサイコガンという精神エネルギーを打ち出す銃を装着し、数々の敵と戦い続ける、というお話しでした。
自分の宇宙船を持ち、レディという名のアンドロイドをお供に、たった一人で旅をする、というシチュエーションでしたね。
全てが新しく、出てくるメカ類も斬新で、毎週ジャンプを読みふけったものでした。
寺沢先生は、いち早くパソコンでマンガを書くことを始められて、色々な意味でパイオニアでした。
このコブラはアニメ化をされたり、パチンコにもなり、そこそこ世に広まっていたのではないでしょうか。
ジャンプでいくつかの作品を発表した後に、活躍の場を青年誌に変えましたので、あまり知名度は無いかと思われますが、昔からのファンが多くいる作家さんだと思います。
私の青春の一部を彩ってくれた寺沢先生に感謝し、ご冥福をお祈り致します。