思い出すは親の愛 | ケセラセラとテイクイットイージー

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以前はヤフーブログで長い事記事更新を行っていました。
ほとんど準備をせずにいきなり引っ越しをいたしましたので、徐々に体裁を整えていく予定です。

私が随分と大人になってから父から聞いた話です。

「お前が中学から高校の頃、母さんにお願いしたんだよ、オレはこれから今まで以上に○○(私の名前)に厳しくするから、お前はバカになってくれ、ってね」


そういえば、父からは結構厳しい話を聞いたり説教された事がありました。
かたや母は本当にバカじゃない?と思うほどに無関心であったりしました・・・

あれは演技だったんですね~

私が父に追い込まれても母が逃げ場になっている、という設定であったのでしょう。

母にしてみても色々と言いたい事が山ほどあったんでしょうが、全てを父に委ねて自分はグッとこらえていたのでしょう。


今、親の立場になって、当時の両親の気持ちがよく分かります。



ん~


私は親に愛されていたんですね~

今は両親ともおりませんので、今度は私が如何に子供を愛し続けるか、が試されています。