※この記事にはイモリの写真を載せています。両生類の苦手な方はご注意ください。※
過去の携帯のイモリ写真で遊んでいた時の加工写真と、いくつかのイモリ写真を載せています
アカハライモリのアイデンティティと言ってもいいほどトレードマークであるあの真っ赤なお腹の色が、もし違う色だったら…

緑色だったら…
なんとも自然派な感じですね
森にも溶け込めそうです
目に優しい

水色だったら!
チョコミントみたいで美味しそうですね
爽やか系イモリ

紫色は…
すんごく毒々しい感じで…
これはちょっとイタダケナイですね

黄色だと~
子供も大好きピカチュウカラーになりました
でも割とイモリは子供にはウケがいい気がします

ピンク色です!
可愛い系になりました~
これなら女性にも愛されそうなカラーですね

青色!
なんか顔色悪い…
常に病気中みたいで心配になる色です
これもないですね…

オレンジ色
写真加工時はまだ気付いてませんでしたが、この色だとまるっきりイモリの幼体のお腹の色と同じですね!
子供イモリがもう少し大きくなったらこんな感じになるんでしょうか
この色からどんどん赤色に近づいていきます

赤色です!
アカハライモリ本来の色です
う~ん、やっぱりイモリはこの色が一番しっくりくるなぁ
強そうでカッコイイですよね!
写真のイモリは母イモリのねこじたでした~
ねこじた七変化ありがと~
ちなみにこのお腹の色と柄はイモリを捕食しようとする敵に自分は毒を持っていることをアピールする為の警告色と言うらしいです。食べられそうになったりつつかれたりしたらイモリは裏返ってお腹を見せて死んだふりをするそうですよ。嫌われたくないのでうちでは試したことはありませんが、ネットで見た死んだふりの写真は可愛かったです

実際にアカハライモリにはテトロドトキシンと言うフグと同じ微量の毒を持っていますが、万一触れても手を洗剤で綺麗に洗えば大丈夫みたいです。要は目に入ったりしなければ

いくつかのイモリ写真です↓


ねこじたの壁ドン


3ショットと2ショット

それがしの立ち姿(水中)



イモリの幼体(子供イモリの上陸後)
今回、本来はイモリベビーの成長記録①として卵~現在の幼体の記事を書くつもりだったのですが、ウォーミングアップとして載せ始めた七変化の加工写真を書いていたらまた時間がなくなってしまいました
次回のイモリ記事ではウォーミングアップなしで今度こそちゃんと成長記録を進めていきたいと思います
現在いる子イモリ計4匹のうち、2匹が上陸したまままだ水に戻らず、
2匹が水に戻っています