こんにちは!
お久しぶりですm(_ _)m
昨年の6月以来のブログでしたΣ(゚Д゚)
職場でコロナとインフルエンザが流行り、私も見事にコロナの9度の高熱と咳にやられてます(TдT)身体痛い…
3日間休みになったので、片付けとブログが出来るなぁと、寝ながらポチポチしています(^_^;)
今年もよろしくお願い致します🙇
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昨年は、ほぼ毎週土日は山修行と護摩供で、朝方帰宅してそのまま仕事。そして仕事終わり次第、勉強会へ…
毎日必死過ぎて、ソファや車で寝落ちしてました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240121/14/risugumi-san/f0/a7/j/o1080070315391996191.jpg?caw=800)
もちろん法螺貝も頑張っていました✨
山に海に滝に。奥駈や葛城修行などなど…
どこへも必ず一緒。
有り難い事に様々なお寺や神社などの護摩や祭りに誘って頂き、法螺させて頂く機会が増えましたし、ご奉納の機会も頂いて、とにかく必死で練習しました…
試験も受けて撃沈もしました(TдT)
様々な宗派の法螺のCDや所謂譜面を頂き、ご一緒するときは、同じように法螺や立頂きました。
幅広く知り合いも増え、ご住職様からユーチューバーまで、ご一緒させて頂く中で勉強させて頂きました。
悲しいことも辛いことも、明日は山に海に行こう。
で、何とか乗り切りました
がっ、
安心して下さい!
スーパー普通人(通りすがりの霊能力者に言われ…)
法螺貝好きオバサンのままですよ~\(^o^)/あはは~
天狗鼻もなりかけの段階で、ちゃんと鎚でバッキバキに折って頂きました✨それはもう、粉々です!
とにかくもう、人生を楽しむと思いながら、突き進んだ令和5年でした\(^o^)/
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昨年は不思議だなぁと思う事がたくさんありました。
年末年始に続けて、ちょっと面白い…困った事が続いたので久しぶりに綴ります。
12月31日大晦日の夜。
私と娘はまだ年末の片付けをしながら、おしゃべり。
母は紅白歌合戦に夢中でした。
すると突然、
「あらあら!あはは~っどうしたの〜??」
母が足元を見ながら、びっくり顔で笑ってました。
「どうしたの?って、こっちが言いたいよお母さん」
紅白に誰か出てきたの?と首をかしげて、娘と尋ねました。
母は足元を指差して、
「ちっちゃいおじさん!」
は?
「裸のちっちゃいおじさんが、困った顔して両手を一生懸命パタパタさせて、アワアワしてる〜っ!あ〜可笑しい!!」
え〜!!Σ(゚Д゚)
びっくりしながら母の指差す場所を見ても全く分かりません。
霊感娘はお菓子をもぐもぐしながら目を細めてます。
母いわく、以前からおじさん?は我が家にいたそうで時々チョロチョロしていたそうです。
座敷わらしがいることは昨年聞きましたがΣ(゚Д゚)
(早池峰山から連絡した時に、家にもいるじゃんと)
まさかのおじさん…Σ(゚Д゚)裸かい…
すぐ消えたようで、何が言いたかったかは謎でした。
その後、歳神様を迎えて仮眠し、法螺仲間と山へ上がりました。
令和6年1月1日。
元旦のご来光を法螺の音で迎えました。
その後、山寺で神道の研究者に貴重な資料を見せて頂き皆で大興奮…
していたのですが…
身体が何だか…重だるい…
寒かったからかな…と我慢したまま山の中を移動。
誘われて着いた所はなんと、お国の為に戦った戦没者を祀った護国神社のような場所でした。
意外に明るく空気も澄んでいました。
神社と同じように平和の誓い、国の安寧を願い参拝しました。
その時に南海トラフの地震の話をしばらく皆でしまして…
まさか元旦に大きな震災があるなんて、思ってもおらず皆で絶句しました。
家に帰ると母と娘が、震度4でかなり揺れたよ…と言いながらテレビの中継を食い入るように見ていました。
石川や新潟に知り合いもいますので、皆様の無事を祈りながら、また、心配しながらも気力が湧かず…
そのまま寝てしまいました。
1月2日。
初夢も怖いもので…うなされて体調もおかしい…
イライラもして、つまらない事で娘と口論になったり、神社に行く気にもならない…
鏡に映る自分の顔がいつもと違い、くすんで見えます
弟が挨拶に来たので、母と3人で熱田神宮へ。
少し軽くなりましたが、気分が悪くなり車で眠ってしまいました。
1月3日。
夢を見ました。
汚れ縺れた長い髪の痩せこけ、落ち窪み淀んだ瞳の男性の顔。
そして『あびしきじ…』とはっきり聴こえました。
聞いたことのない言葉だったので、布団に入りながら、『あびしきじ』を調べると、<阿鼻旨 あびし>が出ました。
なんと<阿鼻地獄>のこと…
震えがきました。
<無間地獄>に同じ。
八大地獄(八熱地獄)のなかの最下に置かれ、父母・阿羅漢あらかんを殺害するなどの五逆罪や、仏の教えを非難する謗法ほうぼうなどの重罪を犯したものが堕ちるとされる。
罪人は犯した罪の報いとして、この獄中で猛火に身を焼かれ、極限の苦しみを味わうという。
ふと、元旦に訪れた山寺の横に並んだ石碑の数々の横を通ったことを思い出し、暗くて分からなかったけど小さな慰霊碑や無縁仏だったような
もしかしたら…
神棚の前に座り、じっとしていました。
うっすら頭に浮かぶ光景に小さくうなづいて、気力を振り絞って岐阜へ向かいました。
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岐阜県伊奈波神社の神様は昔から何度も参拝し、年末年始はご挨拶に伺います。
でも目的は…
鳥居の横にあるお寺。
岐阜善光寺『安乗院』
もちろん何度も訪れています。
長野の善光寺如来様が、一時祀られていたお寺です。
ご住職の法螺貝はとても大きくて重いお方。腰に響く低音ボイス✨…🤤ikemen
年始はお忙しいので、邪魔にならないよう端で会釈。
善光寺の御開帳で拝観させて頂いた、美しいお姿を思い浮かべながら阿弥陀如来様、お不動様に助けを求めました。
そして…彼、を救って下さい…と心から。
一心にお経を唱えるうちに、急にすっと身体が軽くなりました。
ぱっと目を開けると、見える景色も曇りなのに明るく見えて、身体がめっちゃ軽い!!✨
「ん~~っっ!!これこれっ!!」
すっごく嬉しくて、ついつい伸びをしてしまい慌てて周りを見回し御礼を何度も心で叫んでしまいました。
そこからは元気一杯!
嘘のように体が軽くなり、嬉しくて笑いが込み上げ、我慢するのに大変でした。
伊奈波神社の階段で霧のような小雨を感じ、清々しい息吹を感じました。
たくさん人が並んでいる大好きな黒龍社を、離れた所から深々頭を下げて手を合わせ、御本殿へ。
伊奈波の神様に御祈祷までして頂き、最高の気持ちで帰宅しました。
家の中が明るく見えて、パタパタ…小さな足音が聴こえた気がして見回しました。
後日談
近畿のあるお寺のお祭りに招いて頂き、訪れました。
一連の出来事を法螺仲間に話すと
「あ~…(揃った4人の声)ごめんね、あそこの山、心霊スポットで有名なんだわ」
が〜ん
「僕は行かない」真言宗山伏
「僕は分からない」僧侶
「僕は何ともない」元神職山伏
「私は行ったことがない」古神道系山伏
でも、
『ご来光綺麗だったでしょ〜(にやにや)』
……もう、
二度と、
行きませんからーーーっ(TдT)
国宝の境内で、約三百年以上前の寺宝の法螺貝を法螺させて頂きました。
吹口が直されて木口です。
歴史を見てきたんだなぁ、未来まで頑張ったんだね。
逢えて嬉しいよぉ✨
凄くこの子が愛しくなって、抱きしめたり、頬ずりしたり、なでたり…
※注意
あのさ、
これ、『寺宝』ね。
byドン引き仲間
有り難い事に相性が良いのか、直ぐに自在に鳴らす事が出来まして、ご住職様に驚かれました\(^o^)/
めっちゃ上手なSさんが何故か上手く鳴らせない…
「ちょっと!どぉゆうことよぉ〜っヽ(`Д´)ノプンプン」
おネエが入った彼を尻目に手元を見つめました。
自分の子達(法螺貝)ではこうはいきません…(笑)
肝心な時に拗ねてぷひぶひするし。
有り難いなぁ…🥲ジ~ン
それにしても…
柔わらかで優しい…心落ち着くような音色。
虚空蔵菩薩様の静かな眼差しと見つめ合いながら、2度目は優しく長音で。
まるで『声明』ように。
元旦から地震で被災された皆様の無事と安寧を祈りながら。
そして全ての魂の救いと鎮魂を願いながら…
不思議と苦手な真言の揺り、別揺りも出て、気持ちよく鳴らし続けます。
仲間の撮った動画には…
不思議な飛び交う金色の粒がたくさん写っていました
日本が
世界が
生きとし生ける物全てが
住む土地、住む国、関わりのある一切と
手を取り合い、感謝し、
誰もが幸せで、安心して暮らせますように