今日からまた頑張りたい。

 

 今日からと云いながら昨日(と思ったら一昨日になってしまった)の話。

 

 午前中は病院、午後は図書館。
 気道の調子は良い方。ここ3年間、
とっても狭い 狭い 少し狭い
の3択にほぼなっていた。今日は少し狭い。

 最近の悩みはむくみと不整脈の2つ。
 個人的にむくみをどうにかしたいが、先生曰く
むくみで5,6Kg増えているから、これを急に減らすと身体に負荷がかかりすぎる、
との事。最近の不整脈に関してもむくみが悪さしている、が先生の見立て。とはいうものの、むくみの原因が分からない。

 次回は再度血液検査とレントゲン、肺機能検査を行う予定。心不全関連のことを調べてくれるらしい。心臓が少しおっきいという話もあったし。

 前回採血の結果が出ていた。骨髄球はほんの少し出ているけれど、これは血液内科マター。血液内科では、来月、慢性白血病の検査を行う。なんか、血液内科の先生は骨髄球よりも貧血に関心があるようなので(造血部分に異常はまずないとみている)、念のため検査だと思う。
 CKはやっぱり高くて今回は750。11月からずっと高いので気にかかっていたが、このくらいの値なら気にするほどでもないと今回言われた。
 それよりも、貧血、と言われてしまった。血液内科の先生もヘモグロビンの減少傾向を気にしていた。ほうれん草を食べなくなったわけでもないし。 何かの呪いだろうか。

 すっかり雨もやみ風も収まったので午後は図書館。貸出証の更新手続きが終了したので取りに行き、本も借りてくる。放送大学のテキスト2つと、野上弥生子の日記2つ。
 放送大学のテキストは、『西洋音楽史』と『ドイツ文学』(内容はドイツ文学史)。
 図書館にあった放送大学の「西洋音楽史」のテキストは、なぜか

・『西洋音楽史』[新訂版] 津上英輔, 赤塚健太郎編著(放送大学教材)
・『西洋音楽史』  岡田暁生(放送大学教材)
・『西洋音楽の歴史』 [改訂版] 笠原潔著(放送大学教材)

と3つある。今回は一番ページ数の少ない『西洋音楽史』  岡田暁生を借りてきた。

 図書館にあった放送大学の「ドイツ文学史」のテキストは、なぜか

・『ドイツ文学』新訂 保坂一夫編著(放送大学教材)
・『ドイツ文学 : 歴史のなかで文学の流れをみる 』神品芳夫編著(放送大学教材)
・『ドイツ文学史 : ドイツの伝承文学・民衆文学史 』小澤俊夫 [編著](放送大学教材)

と3つある。今回は二番目にページ数の少ない『ドイツ文学 : 歴史のなかで文学の流れをみる』 神品芳夫編著を借りてきた。

 昨日の日記を書いている途中で寝る時間になってしまった。来るべき62歳にむけて今日から早寝をするのである。

(0時前に寝るのが目標だったが初日から失敗)

 

 ついで。
 昨日から見始めた世界選手権、ペアショートで久々にエテリコーチを見た。ジョージアのジュニア掛け持ちのペアであったがひどくうまくてびっくりした。

 

 来年度はよく読みよく学びよく暮したい。
 以上。