整形外科:骨粗鬆症の治療開始 読書:中条省平『小説の解剖学』勉強になる
[暮し] 足が上がらない(ワンパターン) 嶽本野ばら『それいぬ』に中性子と電子が引き合う、とあったが、どちらかと言うと彼らは反目していると思うぞ。中性子は単独でいるとお前なんかいらんと電子を放出するから。こういうことを気にするから楽しみ度が減るようにも思うが、これ完璧な異世界の物語でもないしなあ。 整形外科 今日は骨粗鬆症の治療の相談を予定していたが、早速治療に入ってしまった。イベニティ両腕に打ってくる。5時間ほど経ってから痛くなりはじめた。現状の副作用はそのくらい。大きな副作用がなければ毎月1回注射してくる。4週間以上たてば次の接種が可能になる。4週間ごと、ではない。最大月1回なので、注射できないと1回とばしになり、接種期間は12カ月間なので、接種回数が減ることになる。 ステロイド性骨粗鬆症のガイドラインを見つけた(多分最新版). 付録 PM/DMの新区分 対応の図桑名正隆「炎症性筋疾患の診断と治療:update 2021」 神経治療 Vol.39 No.3 (2022) 東京大学医学部付属病院アレルギーリウマチ内科 にある診断決定木(多発性筋炎と皮膚筋炎診療ガイドライン(2020年), Arthritis Rheumatol. 2017;69:2271-82.がオリジナル) ゆりが花盛り [読書]*中条省平『小説の解剖学』(ちくま文庫)・第2講 書き出しの基本パターン 小説の書きだしが11個記され夫々に良いところ悪いところが書かれている。しかし悪いと言ってもその悪さを良さに変える技量があれば問題はない。悪い見本は谷崎潤一郎『痴人の愛』:一つの文章で類似の語を繰り返し使っている。⇒痴人の表現深沢七郎『楢山節考』:一文で山を三度繰り返し、しかも「ばかり」と冗語までつく。⇒全体を此のトーンで統一されない限りやってはいけない。大江健三郎『死者の奢り』:描写で始まる。物語が停滞する。余程の覚悟を持ってやるべき。R.チャンドラー『長いお別れ』:固有名詞がいきなりでるのは余り良くない。⇒「読み物」で「私」が主人公。小説のスピードと主人公の「私」が見る物のスピードを一致させることができる。 良い例として3つ記すと夏目漱石『明暗』:物語の真ん中から始まり、読者を物語に引き込む。この後説明がだらだら続くと逆効果だが、夏目漱石はそこも見事に処理している。三島由紀夫『仮面の告白』:意外な事実を語って読者の興味をつかむ。エミリー・ブロンテ『嵐が丘』:語り手を設定することで実在であることの重みを与え、物語の正当性を与えることに寄与する。『嵐が丘』は18世紀末のゴシック・ロマンスに繋がっている。*矢内原伊作『若き日の日記』*二階堂奥歯『八本脚の蝶』