暑さだったり喘息が酷かったりで、なかなかブログまで気力が回らなかったが、最近やっと気分やらなんやら落ち着いてきた。きちんとした生活を送ろうというのを諦めて、体調不良と共存を目指すことにした。出来ないものはしようがない、として気持ちを楽にしたわけだ。これからはまた、ちょこまかと書いていきたい。

 

・喘息

 先月下旬から喘息が悪化し始め、今日は座っているだけでも息が切れたりし、家内の移動も辛いものがあった。
 テゼスパイアは効果が見込めないとなって喘息の前にあえなく敗退。現在はデュピクセントを3回打ったところ。しかし前回診察時に、ゼーゼー言ってる、(前々回より)悪くなった、とのことで、次回肺機能検査をして、(デュピクセントを)どうするか決めましょう、と、デュピクセントをの前途も危うい気がする。

 

・現状
 現状そんな感じなので、当分の間、第1方針として、暮らしを体調主導型、つまり
・その時の体調に合わせて物事を行う
とし、第2方針
・その時に可能なやりたいことを行う
で、さらに
・無理をしない
を加えて、暮らしていきたい。

 

・読書
 ということで、本も9月下旬から少しずつ読み始めたところ。9月は1冊もよめなかったんじゃなかろうか。
 現在、図書館から借りて読んでいる本は
・村上信彦『明治女性史 中巻後編』(理論社)
・三浦伸夫『数学の歴史』(放送大学教育振興会:放送大学の教科書)
・マドレーヌ&ローランド・メインストーン『17世紀の美術』(ケンブリッジ西洋美術の流れ 4:岩波書店)

 最近、歴史づいている。美術史は隠居したら学ぼうと思っていたので、元から読もうと思っていたもの。数学の歴史は数学本体を学ぶ前の準備で読むことにした。
 現在は、借りた本を読んで少しばかり家事をしていると一日が終わってしまう。家の本を読む余裕はまだない。

 

 というところで、今日はおしまい。