大学の次は、定禅寺通りに行った。

 

 駅の方から東西に3つの道路、南から、青葉通、広瀬通、定禅寺通がある。それぞれ西に向かって進むと西公園につながる。
 つながると言っても、青葉通は西公園南端脇を通り、大橋で広瀬川を渡り、青葉城址の方へ向かう(通りの名は変わるかもしれない)。広瀬通は西公園を突き抜け中の瀬橋で広瀬川を渡る。定禅寺通は西公園でお仕舞い。
 そんな配置だ。

 

 

 (ウィキペディアから)

 

 今、思い出したが、青葉通と西公園通の交差点にお城っぽい形の交番がある。雨の日に、傘をさして自転車で横断歩道などわたっていると目ざとく見つけ、平穏な景色の中いきなり拡声器で、傘をさして自転車に乗ってはいけません、自転車から降りて、と怒られるのだ。びっくりするったらありゃしない。焦って転ぶ人なんかもいるんじゃないだろうか。
 

 被害にあった人、多数いるはず。

 

 で、青葉通でなくて定禅寺通。

 通りの真ん中に歩道がある。

 

 

 ツタが沢山

 

 

 街灯も可愛い。鳥さんもいる。窓に樹が随分写っている

 

 

 元県民会館。
 東京エレクトロンホール宮城というなんだかよく分からない名前になっている。

 

 考えてみると、エレクトロン(電子)とホール(正孔)で半導体だ。

 

 今回の目的地はここ

 

 せんだいメディアテーク。設計は伊東豊雄。
 (僕は建築家にはにも疎いので知らなかった)

 

 

 中(7階か6階。どっちか忘れた)はこんな感じ

 

 

 

 

 定禅寺通を上から見られる(これを見に行った)

 

 

 

 鬱蒼としている。隊列を組んで移動しているようにも見える

 

 お疲れさんです。

 

 一つ階を下ると

 

 ぐっと身近になる

 

 

 

 冬になると光のページェントが行われるが僕は見たことが無い。ウィキペディアには1986年から始まったとある。

 僕が仙台からいなくなってからこれ幸いと始めたのか。

 そういえば仙台市は成人式の葉書も寄こさなかった。