気管支喘息と入浴
湯舟に入ったら、苦しくなったときがあったので、診察の時に、入浴について聞いてみた。 やはり湯舟につかるのは宜しくない時があるとの事。具合悪めの時、もし入るなら半身浴にしておく方が良いらしい。胸まで浸かると水の圧力がかかって苦しくなるそうだ。確かに肩まで浸かろうとしたら苦しくなった。 その他、湿気が風呂に籠らないようにするのが良い。特に夏場。うん、そう。夏の湿度(特に絶対湿度)が高い時は参った。 入浴に関して調べて見た。 かぜのときお風呂に入っていいかでは、喘息:「病院で吸入が必要になる程度の時はおさまるまで控えてください」とある。吸入ってあれか。名前忘れた。最近、2回吸ったな。2回吸ったとか書くと、変なもの吸っているように聞こえる。 別のところの、きちんとしたタイトルは分からないけど、それによると「喘息症例では、入浴時における、加温による呼吸困難の増強、および心臓刺激作用を有する気管支拡張剤による不整脈出現の危険性があるため、発作時には入浴は避けるべきである」とある。なるほど。矢張り湿度は敵だな。気管支拡張剤も不整脈を呼ぶのか。昔、テオフィリンやホクナリンテープで不整脈が出たのを思い出した。 COPDの場合だと、「浴水面が上胸部まで達したり、浴温が高いときなど呼吸困難を生じやすいため、湯温は高温を避け38~40℃とし、日本式座位よりは西洋式臥位で行い、浴水面は胸部以下が勧められる」だそうだ。なるほど、先日、呼吸器内科の先生が話していた、胸以下までというのは、これの事か。 こういうのもあるのか。「谷崎勝朗,御舩尚志,光延文裕:正しい入浴法のすすめ、呼吸器疾患と入浴、JIM2000;10: 843-845」 風呂、気をつけないといかんな。