喘息に風邪は厳禁
還暦後、リタイアメント後の楽しみを時々考えながら暮らす日々に、意地悪する喘息。 治らんね。 喘息もさることながら、今日は用事で車で出かけたのだが、家に帰ってきてぐったり。片道8Kmほど、道路が空いていたので、時間にして片道20分。 思い当たる事は運転中の目の疲れ。 来年度くらいまでは運転しようかと思っているけど、どうも5分程度のところしか疲れずに運転できなくなってきた。 あれ、最初に思っていたのと、違う話なっちゃった。喘息の話を書こうと思っていたのに。 全然楽しい話じゃないんだけど、医中誌が使えるので、喘息で気をつけると良いことを検索してみた。 ちょっとね、怖い論文があって、「成人の気管支喘息死に関する全国調査成績 1995~1997 全国の100床以上を有する病院へのアンケート調査報告」というもの。 20年前の論文。著者らは以下の様。著者:中澤 次夫, 川上 義和, 須藤 守夫, 小林 節雄, 末次 勸, 中島 重徳, 山木戸 道郎, 長野 準, 喘息死調査研究班出典: アレルギー (0021-4884)49巻6号 Page505-511(2000.06) この論文によると「喘息死の実態や特徴」は、 1)急死例が多い 2)男性にやや多い 3)年齢は60~70歳代が多いが20歳代男性の増加傾向も目立つ 4)中等症,重症型に多い 5)気道感染が死亡に至る発作の主たる誘因である 6)リスクファクターとしては上記諸事項の他に,過去の大発作や入院歴のあること,患者のコンプライアンス不足,ステロイドの急激な減量・中止など だそう。(改行は僕がつけた) コロナはアウトや風邪ひくなと何度か言われているのだけど、5)を見ると、納得できる。 少し重めの喘息の皆さん、コロナや風邪、インフルエンザには目一杯気をつけましょう。 6)のステロイドを中止した後に、再度悪化するような事は、別の本で読んだ。何だっけかな、医療者向けの喘息の本だった。 風邪がはやる季節、体調管理に精を出しましょう。