部屋にきのこ生えた

部屋にきのこ生えた

放浪してます

ピリピンに来ました・・・と言っても、もうここにきてもうすぐ一年です。

これまでの放浪史上断トツの大都会、マカティ

 

 

内モンゴロではどローカル&冬は-25℃とかなのに暖房なしの外人寮、

Jマイカでは窓なし虫まみれ&冷水シャワーの学寮、

天竺ではエアコンなし&スラム真ん前の騒音すぎるアパート、

微笑みの国では台所なし&電力弱すぎてほぼ冷水シャワーのサービスアパート、

 

そしてついに、ここピリピンで

エアコンも、窓も、台所も、ホットシャワーもある立派な家に住むことになりました。

(住環境は)レベルアップキューンアップ

 

あ、バスタブはありません。

海外放浪を始めてから、ほとんど湯につかっていない。

 

マニラでも色んな所に日本があります。

三越もある

 

ドラもいる

 

謎の日本食レストランもある

 

コシカリだって売っている。

※コシヒカリかと思って嬉々として買ったらコシカリでした。

 

そして!!!

猫がいっぱいいる。

 

猫がいる、それだけで、幸せです・・・

 

さすが大都会。

放浪史上一番忙しくて、職場と自宅の往復だけで精いっぱいな毎日ですが、

そろそろ頑張って行動範囲を広げたいです。がんばる。

かなりお久しぶりです。

 

生きてます。

 

そしてまだ放浪してます。

 

現在地、ピリピん。

 

最後の交信が2020年で、まだガンダーラのことをせっせと書いていたのですが、

その間ガンダーラからは撤退し、ほほえみの国の地方都市でしばらく放浪し、

その後ピリピんへやってきました。

 

ガンダーラ書き終わらないから、一回忘れて、

現在地のピリピンから再開したいと思います。

 

気が向いたらガンダーラとほほえみの国についてもそのうち書くかも。

ブッダが悟りを開いた後、初めて説法を行った所。

サルナートを放浪(2016年4月)

 

サルナートのおすすめポイント

①あんまり頑張らずに行ける(達成感は少な目右下矢印

②日本に帰った後で、お寺の関係者に自慢できる(いれば)

③ついでにバラナシ観光もできる(ヒンズー教の聖地)

④バラナシではうっかり気を抜くと、お手軽にインドらしい体験(ネタ)ができる

サルナートは👆インドの北の方にあります。

インドと言えば~

こんな感じでおうし座👆ガンジス川&沐浴のイメージかと。

これはバラナシっていうヒンズー教の聖地なんですが、

サルナートはそこからもうちょっと北に行ったところにあります。8~9キロくらい。

ヒンズー教と仏教、聖地被り。

 

ブッダに思いを馳せ全身全霊で祈り狂う予定…でもない限り、

数時間あれば観光できてしまうので、バラナシ観光と合わせて旅の計画を立てるのがおすすめ。

しかし、3~5月は暑い晴れ

露出しているところは、肉が焦げるかと思うほど暑いです。

初インドの場合、インドの激しさに灼熱が加わると、心弱き者は精神をやられかねません。

旅のタイミング選びもお忘れなく。

ベストシーズンは11月~1月くらい?

そして、サルナート周辺は田舎なので、宿泊するならバラナシ駅周辺か、ガンジス駅周辺がおすすめです。

ついでに、電車も長距離バスも、飛行機も、バラナシが最寄り駅。サルナート観光の起点となります。

 

走る人バラナシまでの行き方

飛行機飛行機あり(バラナシ空港)

空港⇒市内まではゴリゴリのインドの皆さんが車待ち構えています。

客引きは怪しいので、空港内のエアポートタクシーを使うと安心。

行き先によりあらかじめ料金が決まるので、ぼられる心配なし。

空港の売店で、ポンチフルーツ発見👆

 

電車電車(Varanasi駅)

デリー、アグラ、コルカタ等主要都市から電車あり。

ただし、大体遅れる。時間通りに着いたという人に会ったことない。

前回デリー⇒バラナシ⇒コルカタを旅したときは、

到着時は7時間。出発時は4時間遅れました。

7時間も遅れると、その日の予定も全て消え去る…。

時間制限付きの旅をする場合は、電車はお勧めしません。

でも、電車の中にはトイレがあるので、おもらしの心配はありません。

(長距離バスは🚽休憩少な目で、気軽にお腹も壊せない)

 

自転車サルナートまでの行き方

駅前からサルナート行きの🚌路線バスあり。

ただし・・・バスで行くと結構時間を無駄に使うので(なかなか来なかったり、、時刻表もバス停もなかったり)

時間のない人は、タクシーチャーターしちゃった方が効率良いです。

1日チャーターしても1000~ルピーくらい。

 

今回はサルナートが主な目的だったので、駅周辺のホテルに宿泊。

近所にあった旅行代理店でエアコン付きの車を予約。

安全は金で買うスタイル。

翌朝、英語できるドライバーさん希望・・・・っていったのに、

一切英語通じない人来ました。

パーストップ!

グッド!ゴー!

そして地名・・・でなんとか乗り切ります。

 

こちらも舌打ちしましたが、あちらも舌打ちしてました。

某歩き方に書いてある地名は、大抵英語読みなので、

ヒンディー語メインの人には通じないことがあります。

あと、インドでは社会科で地図の勉強が必修じゃなかったのか、

運転手さんでもかなりの確率でGoogle mapが読めません。

てことで、スマホの画面見せても無駄だぜ。

そんな時は・・・どうすりゃいいんでしょうね。頑張るしかない。

 

サルナートはバラナシ駅から15分くらい。

あっという間に到着。

遺跡です。

 

これが・・・仏教の尊い何か…。たぶん。

ストゥーパっていう、👆このような、塔的な物が、仏教関連の場所に行くとよく見られます。

日本でいう、五重塔的な感じ?

 

園内、このようになっております。

 

昔は鹿がいっぱい住んでいる森だったようで、

ブッダさんも、鹿を相手に初めてのお説教をしたとか。

その名残で、園内には鹿園が。

 

そしてミニ動物園もあり。(入園は有料)

他にも、遺跡で発掘された貴重な仏像とかは、近くの美術館に展示されてます。

展示物のほとんどには英語の解説もないので・・・・参観の際は考えずに感じるスタイルで。

あ、あとインドのお札にも描いてある、アショーカ王の柱っていうのもあります。必見!

 

仏教の聖地なので、いろんな仏教国が遺跡周辺に自国のお寺を置いています。

タイのお寺や、中国のお寺等があって、参拝も可能。

もちろん日本の寺もあり。

👆日本の寺。とても日本。

中も日本。

NA MU MYO HO REN GE KYO...

無防備なインド犬

 

どんなに粘っても…半日で見終わるサルナート。

しかし4大聖地コンプリートのためには、抜かせない場所。

ストゥーパ(でっかい塔)の周辺を世界の修行僧に混ざって10周はぐるぐる周ったので、かなりの徳を積んだはず。

 

★おまけ★

残り時間、バラナシも観光。

お茶屋さんを隠し撮り。

と思ったら、めっちゃ見られてた。隠れてなかった。

 

バラナシは数年前に結構真剣に観光したので、今回はガイド無しでうろうろ&タクシーで向こう岸のお城にも行きました。

沐浴したり、火葬場があるのが聖なる地で、その向こう側は不浄の地、だそうです。

不浄の地だけど、お城はある。

お城サイドのガンジスは、割と綺麗。

意外と立派。

中は撮影禁止でした。

スーパー観光地を少し離れると普通の町の風景。

ヒンズー教の聖地で、あえてキリスト教教会にも行ってみる。

インド風のキリスト・・・?なのか、全然関係ない人なのか。

 

そんな感じで、聖地巡礼その1終了。

リーマンなので、1泊だけして飛行機でサクッと帰ったのでした。

バラナシをちゃんと見る場合は2泊は必要。私は前回頑張ったので今回はあっさり。

 

次の聖地ブッダガヤへ

 

コ〇ナで急に時間が出来たので、過去の放浪について書こうと思います‥‥

手始めに、1年近くかけて廻った仏教4大聖地をご紹介。

 

某歩き方には数ページしか紹介されていませんが、

仏教発祥の地インドには、当然仏教の聖地が点在しています。

どうやら8大聖地もあるみたいだけど、力不足のため4大聖地を放浪。

どこもかしこも、聖地のくせにめちゃくちゃアクセスが悪い!!!

…ので、今後聖地巡礼する旅人のご参考になれば。

 

書こう書こうと思いながら放置してたので、かなり時間が経ってしまい、

最新情報とはいきませんが…とりあえず訪れた順に書いていきます。

 

聖地①サルナート(2016年4月に訪問)

   ⇒ブッダが初めてお説教したところ(鹿相手に。)

    難易度★ バラナシのついでにサクッと行ける

 

 

聖地②ブッダガヤ(2016年10月に訪問)

  ⇒ブッダが断食修行中、吹っ切れてミルクがゆ食べて、悟り開いたところ

   難易度★★ 飛行機もあるので行きやすい

 

 

聖地③クシナガラ(2016年12月に訪問)

  ⇒ブッダが故郷目指して旅してる途中でおなか壊して死んだ所

  難易度★★★★ 飛行機も電車もない!

 

 

聖地④ルンビニ(2017年1月に訪問)

  ⇒ブッダ爆誕の地 ※ここだけネパール

  難易度★★★★ たくさんバスを乗り継ぐ&国境のイミグレが適当すぎる

 

 

4大聖地巡るぞ!!と思い立ってから、1年弱。

全ての休暇を聖地に捧げた‥‥

会社の休みの長さで行き先を決めていたので、

本当は生まれた所からスタートしたかったけど、そうはいかなかったのが残念。

 

≪3日目≫

早朝、ダージリン市内から車でさらに40分ほど登った展望台から、ヒマラヤ山脈のご来光を見学。

光が虎のシマシマみたいに見えるので、タイガーヒルっていうらしい。

日の出の40分前くらいに到着したけど、すでに人がギューギュー。

 

ヒマラヤをきれいに見たい場合は乾期に来るのがおすすめですが、

そうすると9月末~1月くらいまでとなり、気温はかなり低いです。

それなりの装備が必要。

 

この日も快晴でばっちりヒマラヤが見えました。

だんだんあかるくなり、

太陽が見えるとみんな携帯を取り出しとにかく激写。

日の光が当たってかなりきれい。いつまででも見てられる景色。

日の出を見たら近くのチベット寺でチャイ休憩。

 

さて、この日はダージリン最後の一泊ということで、

かなり奮発して、ダージリンで一番有名な?Windamere Hotelに泊まってみました。

昔のイギリス人のお屋敷をホテルに改築したということで、

部屋ごとにインテリアが違って、冬の期間は毎晩暖炉に火を入れてくれます。

私の部屋はお花柄でベッドカバー、カーテンが統一されていて、オトメニティな部屋でした。

天竺には珍しいバスタブつき。

5時頃、部屋の暖炉に火を入れてくれます。

ベッドの中には湯たんぽ。

これはかなり幸せ。

 

3時のお茶の時間には、本館の居間のようなところでアフタヌーンティーがふるまわれます。

本館も人の家みたい。

ダージリンティーはもちろん。

スコーンやパウンドケーキが好きなだけもらえます。

希望すれば庭でヒマラヤ見ながらのダージリンティーも可能。

 

今回は朝食&晩御飯付きのプランで泊まりました。

夕食はフランス料理(!天竺で!)。

ムーディーなレストランで。お品書きもきちんとその日のために印刷してあります。

お味も、前の日の洋食より何万倍もおいしかった。

日によってはチベット料理も出るようです。

 

私はいつも通りお一人様でしたが、離れたテーブルに日本人のおじ様たちのグループが。

何話してるか全然気にしていなかったのですが・・・・

 

翌朝、朝食時

窓からのヒマラヤ山脈を楽しんでいたら、

昨日の日本人のおじ様たちがそそそそっと近づいてきて、

「すみません、昨日の晩は、 ”あの人、一人で旅行してむなしくないのかな”なんて言ってすみません」

と、唐突に謝ってきました。

 

昨日の晩、全く聞こえてなかったのに。

丁寧にとどめさしに来てくれました。

どう反応すればよかったのやら。

 

オフィシャルHP: Windamere Hotel

天竺にしてはかなりかなり高いけど、泊まる価値あり。

お一人様でも全然楽しいですよ!!!

 

*******************

おまけ

 

ダージリンのお土産はやっぱり紅茶。

安いものから超絶高いものまでいろいろあって困っちゃいましたが、

いろいろクンクンしてちまちま買っていたら、こんなことに。

買ったなー!!

 

ダージリンティーは、年3回採れるようで、

ファーストフラッシュは薄い色で味もすっきり、そのままで楽しむ感じ。やや高い。

セカンドフラッシュは日本でよく飲まれている紅茶らしい紅茶。フルーティー。

そして最後が秋摘みオータムミル。結構渋い。一番安い。ミルクを入れて飲みたい感じです。

 

茶以外にも、ダージリンにはおしゃれなお土産がいろいろあったので、

市内のマーケットらへんをお買い物するのもまた楽しかったです。

お土産の定番デザイン。

 

このほかにも、ダージリンにはチベット族の集落があったり、

日本のお寺があったり、動物園、登山博物館、お茶園などなど・・・

見どころいっぱいでした。

 

一人でも楽しいです!(2回目)

天竺の三大紅茶といえば、ニルギリ、アッサム、そしてダージリン。

アッサムとダージリンは日本でもよく聞く名前ですが、どちらも天竺の地名なのです。

 

しかし!アッサムは常に洪水してたり民族同士で衝突していたり。歩き方にも掲載されていません。

ダージリンは、歩き方には2ページ程度載っているものの、ここ1年ほどやっぱり民族紛争みたいので、2017年度は世界中へのお茶の供給がストップしている状態でした。

 

お茶どころでは揉め事が多いのか??

 

ということで、平和だった2015年に訪問した時の様子を紹介します。

結論としては、ダージリン、素晴らしいコーヒーラブ

 

インド国内から、3泊4日で行ってきました。

 

≪1日目≫

国内線でダージリンの最寄空港、Bagdogra(バグドグラ)へ。

最寄とはいえ、ダージリンまでは車で3時間~の距離です。

 

2015年10月22日はダッシャラの祝日だったので空港には全然タクシーがおらず。

本当は最寄のバスパークまでリキシャ行って、そこからバスに乗りたかったのですが、

選択肢がなかったため、仕方なく数台待機していたタクシーをかろうじて捕まえ、直接ダージリンまでいくことに。

片道1700ルピーでした。

走り出してすぐに茶畑!!感動!

と思ったら、すぐに暗くなり、どんどん険しい山道に。

途中、滝のような大雨まで降りだし、運転手と心中するかと思いました。

運転手さんも途中で

「マダーム!もうだめかもしれない!!」

とか言い出すから、無事ダージリンに着いたときは感謝の気持ちあふれ、

生きてたどり着いた喜びで、うっかり300ルピーもチップを渡してしまいました・・・

運転手さんはこの後またあの道を戻るのかと思うと不憫すぎて・・・。

 

ダージリンは標高が高くて、10月は極寒。

元イギリス人の避暑地だっただけあって、建物がちょっとヨーロッパ風。

 

≪二日目≫

3か月前から予約しておいた世界遺産のトイトレインへ。

(天竺の鉄道は、オンラインでE-ticketを買うことができます。)

トイトレインっていうのは、イギリス植民地時代イギリス人が輸送のために作った鉄道で、山道を走るために普通の規格よりも小さく作ってるということで、おもちゃみたいだからトイトレインって呼ばれているとか。

当時そのままの蒸気機関で走ります。

ダージリンのトイトレインは普通に移動手段として使われている路線のほか、Joy Rideっていう観光客用の運行があります。

ダージリンの駅から、2時間弱先のグーム(Ghoom)を往復するというもの。

観光客値段でファーストクラス1300ルピーなり。高い。

 

気を付けたいのは、スチーム(蒸気機関)とディーゼルの2種類があるというところ。

せっかくなので、世界遺産の蒸気機関に乗りたい。

時刻表を気を付けてチェックしてチケットを予約すべし。

白い煙を出しながらゆっくり走行。

↓こちらは、車窓からの映像。

シュポポ。

 

途中、建物すれすれの狭い道を通ったり、ヒマラヤ山脈が見えたり、

トイ・・とは言え、かなり楽しい。

すれすれ!

 

脳内に世界の車窓からのテーマが自然と流れます。

 

レンガ畳の街並みがあまりに西洋風なので、

もしかしておいしんじゃないかと、ちょっとおされな洋食屋でステーキ頼んでみたら、割とナンダコレが出てきました。

たとえ街並みはおしゃれでも、やっぱ天竺じゃカレーが一番。

 

3日目に続く。

遺跡の村二日目。

 

朝早く起きて象の沐浴見たかったのに、

起きたら8時半でした。

 

結構日差しも強い中、川を渡った向こう側を探検します。

川の手前が聖なる地で、肉もお酒も禁止。

川を渡った向こう側では肉もお酒もOKだそうです。

 

船賃10ルピー。

 

車が通れないエリアなので、観光客はみんなバイクをレンタルして観光する・・・

思い切ってスクーターを借りてみます。

1日つかい放題で400ルピー。

 

が、免許取ってから十数年。

スクーターに乗るのはお初。

 

全く運転できず!!!

 

見かねたレンタル屋のお兄さんが、

ドライバーを300ルピープラス料金でつけてくれました。

↑私が借りたスクーター、、そして300ルピーで雇ったドライバー。

 

400ルピー+300=700ルピー。。。

 

バイクタクシー1日チャーターの相場が600ルピーだから・・・

 

ちょっと損しとる!!!

 

スクーター、レベル高し・・・

 

始めはドライバーも調子よく、色々話しかけてきます。

「5時までいろんなところ連れて行ってやるYO!」とか

「おれの兄さんは町でエンジニアやってて月給四万ルピーだぜ~」とか。

途中、畑の中の一本道で、

「運転してみなよ」

といわれ、え、別にいいよ・・って思いながらも運転してみましたが。

教える風を装ってなのか??

なんか気持ち悪く抱きついてきて、手を握り・・・

 

(キモいから)もういいですって運転を変わったら、、、態度が一気に悪くなりました。

めんどくさ。

 

それでもモンキーテンプルへ。

山の上なので600段の階段をひたすらあがります。

 

そして絶景。

 

寺へ向かう途中にあった湖もなかなかきれいでした。

水よりも地面が低い。

不思議な光景。

ここまで2時間弱。

時刻は12時半。

 

最初「5時まで~」とか言ってたドライバーが、

 

時間オーバーだ。

600ルピーよこせ。

と、言いだしました。

 

確かにスタート時は

「どこにでもつれていってやるYO」

っていってたのに、

 

「湖はプランに入ってないのにお前のリクエストで来た。追加300ルピーよこせ」

と言い出した。

 

で、私もキレて言い合いになり、スタート地点に強制送還され、

船着き場に連れて行かれそうになったので、

怒り収まらず。

 

スクーターを飛び降り、

レンタルバイク屋へ走り、

あいつのBossはだれだ!!と呼びだし、

西欧のお客さん達が見守る中、あいつは2時間弱で観光終了した上に600ルピー要求してきたぞ、、と苦情。

 

お客さんの手前、Bossもアワアワして、

本当にすみません、300ルピーで結構です・・・・

 

なんと、タダにはならなかった!!!

 

気を取り直して、船で向こう岸へ帰り、

バイクには頼らず、一人で散策することにしました。

 

車が入れない岩だらけの道を、

ひたすら進んでいくと

遺跡を発見。

誰もいなくて、静か。

こういう雰囲気は好きです。

何百年も前は人がたくさんいて、栄えていたんだろうな・・・・

と思うと不思議。

ウシしかいない参道。

ここもきっと、昔は人がいっぱいいたはず。

川辺を行く牛の群れも素敵。

 

強烈な太陽で顔も肩も真っ赤になったけど、

車での観光より断然、ゆっくり歩いての観光がお勧めです。

さすが西欧の観光客が多いらしく、

おしゃれカフェも充実。

辛くないタリー。

ちょっとお高め180ルピー。

 

そしてまた、夜9時発の夜行列車で帰ったのでした。

州内の超有名スポットだから行かなきゃってずっと思っていたので、

今回、これでようやくお役目を果たせた気分です。

 

が、思い出すとあのバイクのアイツへの怒りが思い出の60%を占めている・・・・

60%はバイクのアイツで、

20%はサルと牛。

残り20%が遺跡です。

 

ガンダーラでの放浪は、今回のバイクのアイツみたいな輩のせいでいつも後味悪く終わる。

行きたい所はたくさんあるのに、行くにはかなりの気合いが必要になる・・・

 

このガンダーラの試練をいつか克服し、

心の平穏を手に入れたいです。

 

次の旅は、お釈迦さまが悟りを開いた

仏教の聖地を目指します。

 

 

3月から8月まで、まったく祝日がなかったガンダーラ。

9月になり、ついに奇跡の3連休が訪れたので、3年も放浪してるのにまだ行っていなかった遺跡の村へ行ってきました。

この遺跡の村、南ガンダーラではとっても有名なのに、深夜バスか夜行列車しか交通手段がなく、土日では行きにくい・・・という事でなかなか行けてなかった場所。

 

金曜夜、仕事が終わったら、11時の夜行列車で旅立ちます。

ストライキだったから駅までたどり着けるか不安でしたが、問題なく到着。

電光掲示板で電車を確認する人々、そして結構ど真ん中で寝っ転がって待ち時間を過ごす人々。

相変わらずのカオス。。。

何を思ってど真ん中に寝床作ったのか。

 

ほぼ定刻に電車に乗り込みます。

今回は2等寝台。

こんな感じ。

寝台については、チョングオのほうが幅が広くて快適だったかな・・・

ガンダーラは狭くて寝返りもうてませぬ。

チョングオであれば3等って感じの寝台で2等。

 

でもトイレはガンダーラのほうが・・・・まし。

 

寝台の上にシーツ2枚のってたから、2枚ともつかっていいのかと思って堂々と使ってたら、深夜1時頃、

「おれのシーツがない!」という隣の寝台の客の声が・・・

ブルブル。

2枚つかってることがばれないように知らんぷりを決め込みました。

ごめんなさい、ガンダーラの神よ。

 

翌朝8時。

予定より1時間ほど遅れて遺跡の村最寄駅に到着。

 

駅前から車を拾って、40分ほど。

途中牛とか羊とかヤギとかとすれ違いつつ、ぶんぶん、村へ向かいます。

のどかでいい感じです。

 

岩岩の遺跡村に到着。

さる!!

さる!!!

さる!!!!

キッズ!!!!!!

 

村中央にあるお寺では、お布施を渡すと頭をなでてくれると言う、

俗っぽいサービスあり。

象さんもお布施がほしいのね。

15~16世紀に栄えていた帝国が、

ムスリムに滅ぼされて遺跡になった・・・てことだけど、

15~16世紀っていったら、もしや鎌倉八幡宮のほうが古ぃ・・・・

遺跡に施された彫刻はなかなかです。

これは・・・ちょっとなぞ。

王宮地区には、女王のお風呂も。

これは水道代がかかりそうな風呂です。

こちらは王宮地区の象小屋。

象さんレベルとなると小屋も巨大。

世界一周しているような人も、この遺跡の村が一番良かった・・・

っていうくらいだから、すごく期待してきたけど、、

寝台列車で意外と安眠できていなかったのか、

遺跡自体にはそれほど感動を感じず。

歳のせい???

ぃゃぃゃ

サルとか牛がいたのは嬉しかったかな・・・。

 

お昼御飯のタリー。

100ルピー。

 

おまけ。

ナイス・ポージングの男子達。

 

到着日は車でしか行けないちょっと離れた遺跡等を中心に見ました。

二日目に続く。

町の中

また長期間放置してた!!
今更続きを書く・・・

~到着した二日目にもかかわらず激しいトレッキングをしてしまい、まんまと高山病に・・・~

その日の夕方から10分おき、ピーク時には5分おきにトイレに駆け込み、
拭きすぎたお尻はひりひり。
上から下から色々なものが出まくり・・・

翌日、世界一標高の高い塩湖に行くって話しになっていて、
珍しく同行者がいたため、このままでは迷惑をかける!!と上から下から出しながらぼんやりと考えつつ、夜が明けたのでした・・・

何度も考えた。

やっぱり、人と旅するもんじゃないなって。

でも一人旅だったら孤独のうちに上から下からの惨事に耐えるのか・・・
どっちが良いのか。

結局、一人だったら確実にキャンセルしてるやばい体調だったけど、車のお金を折半するって話してて、しかも同行者が「二人だから、バスじゃなくて思い切って車チャーターしようかな」って発言してたから、、、今更行けなくなったとは言えない。
震える足で、行ってきました。
パン○んツォ。

道中、もう体を起こして窓からじっくり見ることもできなかったけど
やっく
ヤクとか

なんだっけこれ
モルモットとか


ぴつじたち
大好きなピツジちゃんとかが見えたんですが、

心ではテンションあがりつつも、
もう、辛すぎて声も出ませんでした。

写真では伝わらないけど
崖下に落ちた車が、ちらほら・・・
なかなか険しい道で、ガードレールなんかもちろんなくて、
時々、はるか下に、転がり落ち、大破した自動車が見える・・・っていう。
道中の景色
アワワ。

そしてガクブルしながら、世界一高い車で通れる検問所?
みたいなことろに到着。

世界一標高高い、チェックポイント

写真撮る余裕なかったけど、トイレはみんなの尿とう○ぴがこちこちにかたまって、つるつる滑り、なおかつ凍った糞尿で、ドアも閉まらなくなってました。
でもここがラストチャンスなので、
半開きのドアから吹きすさぶかぜの中、絞り出す。。。

更にそこから2時間弱。
見えてきた湖
湖、見えてきた。

そして、
到着した湖
到着。

平坦な道を歩くだけで、猛烈ダッシュしたみたいに息切れが。
最期の力ふりしぼり
最後の力を振り絞り、

飛ぶ。
飛んだ・・・・

力尽きる
そして、尽きる。

意外と元気そう?


車のCMぽさ
車のCM撮影に良く使われている場所らしく。
なるほど、乗ってきたボロボロの車すら、CMのようにうまいこと映る。
すごいじゃまいか!!

体力はほぼ限界だったけど、
ここは本当に来ておいて良かった。
そして、同行者がいて良かった・・・・

一人旅のほうが気が楽。
とか途中思ったけど。
自分は一泊600ガンダーラのホームステイで、
同行者は3000ガンダーラの高級宿だったけど。

それでも、人とご飯食べるとか、
一緒に写真撮るとか。
普段一人旅では無言で見つめる景色も、
なんだかいつもの数倍楽しめた気がします。

ずーん
ありがたや。

かえり道


また、いつか。
こうやって人と旅をしてみたい・・・・。

が、また次回すぐさま一人旅ライフに戻る。

次はお茶を求めて、ガンダーラ屈指の、
むしろ世界屈指のお茶の産地へ。
続く。
≪3日目≫
自分は元気・・・と、過信した私は、
ツアー会社の人に、「トレッキングしたい」と相談。

そして教えてもらった、Hemisという所へ行ってきました。
Hemis
町から車で1時間半程度。

某歩き方にも、数行だけ紹介されている寺に到着。

普通の旅行者は麓の山だけ見るらしいのですが、この寺の裏山を2時間ほど登ると、
「瞑想室」というのがあるのだそうで。
ここまで行く人はほとんどいないが、
数時間でできるトレッキングだからお勧め。

という事で、自分の体力を過信し、トレッキングスタート。
トレッキング
歩きはじめは、草花も多くて、日本の秋みたい・・・

小川
マイナスイオンを感じつつ登って行くと、
徐々に昨日以上の息切れが始まります。

Hemisに来るまでも車でかなり上にあがっていたので、
たぶんスタート地点で標高3500メートルより上。

そこを更に登って行くので、心臓バクバク、ちょっと歩いただけで、全速力で走った後みたいになります。
山の上
そして、景色も段々険しく。

すごく、うえ
ゴールは遥か上。

休んだら負けだ!!
見たいな気持になって、目の前くらくらでも、休まず登りました・・・

今思えば、これが敗因。。。

瞑想室
ついに瞑想室に到着。
チベット僧に案内されて、寺の中や、瞑想室を見学しました。

瞑想室到着
チベット僧はいい人で、
いろいろ説明してくれたあとに、チップよこせ、とか絶対に言いません。
瞑想室
しかも、滲みだすいい人オーラがすごい。
瞑想の力か。
瞑想室内部
瞑想室で30分ほど瞑想(息を整え)して、
下山。

と、、、この時急に

腹痛が。。。

変なもの食べてないし、水もミネラルウォーターだし、
おかしいな????

と、思いつつも、まだ体力には余裕があり、無事下山。

町に帰りました

車で1時間半かけて、町に戻り・・・・
昼ご飯を食べたら、完全に調子悪くなって、慌てて宿へ!

ここから翌朝まで、10分~30分おきにトイレに駆け込むという状態が。
上から、下から・・・・

しかも部屋は極寒。
布団から出たくないのに、トイレに行かずにはいられない!!

この時は、お腹に菌が入ったんだと思ってましたが、
後から聞いたら、どうやら吐き気と下痢も高山病の一種らしいですね。
勝手なイメージで、高山病は頭痛みたいな感じだと持ってました。

トイレ往復で眠れぬ夜を過ごしつつ、、、
翌日の標高5000メートルの峠を越える、世界一高い塩湖への旅は無理かな・・・
と、考えてました。。。。

もうこれ以上、上からも下からも、何も出ない!!
トイレとお友達のまま、翌日へ続く。