【関東リーグ第8節vs法政大学】

🗓️6月9日(日)
🕑14:00kickoff
🆚法政大学
🏟️法政大学城山サッカー場

第8節vs法政大学

🟢𝑺𝑻𝑨𝑹𝑻𝑰𝑵𝑮 𝑿𝑰🟢
GK
21#ジョーンズレイ

DF
3#田中誠太郎
4#田端琉聖
22#円谷遼紀

MF
5#宮崎海冬(c)
8#寺田海成
14#吉野陽翔
26#並木雄飛

FW
7#堀井真海
9#鈴木隼
15#山本大輝

🔄𝑺𝑼𝑩
GK
12#藤原光輝

DF
20#西脇虎太郎
25#笠井冠晟

MF
2#新山大地
13#北川礁
17#中村優斗
18#原壮志

FW
11#多田圭佑
29加納里玖也



前節の城西大戦から一週間、全員で良い準備をしてきました。連勝するために、上位争いに食い込んでいく為に今節は必ず勝利したい一戦です。

【前半】
前半立ち上がりは、両チーム拮抗した入りを見せる。最初にチャンスを作ったのは立正大。8分、セカンドボールを拾った15番・山本大輝からエリア内に走り込んできた26番・並木雄飛に繋ぐ。左足を振り抜くが、相手キーパーのファインセーブにより得点を得る事ができない。一方、法政大は23分。クリアボールを拾われ、40mほどをドリブルで運ばれ、そのままシュート。ニアハイへのゴラッソが決まり0-1と先制点を許す。そこから、法政大のペースで試合が進んでいく。立正大もなんとか同点に追いつこうと果敢に攻める。9番・鈴木隼のミドルシュートや、15番・山本の決定的なシーンもあったが決め切る事ができない。そのまま、時間は流れ0-1で前半を折り返します。

【後半】
後半に入り、サイドを起点に攻撃を展開していく。4番・田端琉聖のロングボールに5番・宮崎海冬が受けファーストタッチで相手を剥がす。そこからのクロスボールには、惜しくも合わせる事ができない。しかし、確実に前進しゴール前に襲いかかる。56分、クロスボールにこぼれ球に反応した15番・山本がシュートを放つがここも枠を捉える事ができない。いい形でクロスを上げるが、中がうまく噛み合わず相手に弾かれてしまう。高い強度で前線からのプレスを掛けショートカウンターも刺さるがあと一歩が届かない。そして、72分。失点を許してしまう。背後に抜けたボールの処理を誤り、クロスボールに確実に合わせられ0-2となる。続く86分、スローインからポストプレーでエリアに侵入される。細かくパスを繋がれシュートを放ったボールはゴール右隅へ吸い込まれ0-3。なんとか、一点でも返そうと奮闘するも、90+1分にダメ押しの4点目を決められ0-4で試合終了となりました。










【選手インタビュー🎤】


👦🏽3年 22番 円谷遼紀(千葉U-18)

⚽️今節を振り返って
試合通して多くのチャンスは作り、DFラインも体張れていたけれど、質の低さと一瞬の隙を見せてしまう甘さが自分たちの中にあったのがこの結果に繋がったと思います。「隙を見せない」と言うところを求め合ってきたけれど、自分たちの甘さや弱さを突きつけられた試合だったかなと思います。

⚽️次節(拓殖戦)に向けて
今節は、大敗をしてしまったもののまだ何も終わった訳では無いので、こういう時こそ全員で手取り合って勝てるように良い準備したいと思います。関東一部リーグ昇格という目標に向けて、下を向いている暇はないので一週間より良いものを積み重ねていきます。



今節は、アウェー会場でありながら多くの方々にご来場いただきありがとうございました。
非常に苦しい結果となった今節でしたが、自分たちの弱さにしっかりと向き合うための時間だと思います。うまく行かない時に、他人に矢印を向けるのではなく、常に自分自身に向けチームの為にという思いを持ち続けながら次節に向けて準備していきたいと思います。各々、さまざまな思いや葛藤を抱える中でも試合に出る出ない関係なく全員で一戦に賭けるより高く持ち昇格する為にまた一週間積み重ねていきます。




今後とも立正大学体育会サッカー部の応援のほどよろしくお願いいたします。


【次節の予定】
🗓️6月16日(日)
🕑14:00kickoff
🆚拓殖大学
🏟️立正大学熊谷キャンパスサッカー場



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#今日が最高の一日だったと言えるように