Cureフェス2019に行ってきました〜\(^o^)/
平成最後というや〜つ\(^o^)/
何回も行ってるつもりだったけど実は今回含めて2回しか参加してなかった。
バグサミやらフリーウィルスラムやら、COASTでやるフェス形式のイベントと記憶がごっちゃになっていたみたい。
お目当てBugLugがダイナマイトステージのトリ前だったので、それまでゆるゆるいろんなバンドを見て回りました。ということでゆるゆる振り返ります。
会場に着いたのは昼の13時前くらいでした。
整番4桁だったので開場に合わせて入らなくていいやっていうゆるっぷりだったもんで…。(前回もそうだったな…)
とりあえず会場の中に入ると、
◆てんさい。
オープニングアクト枠の演奏中で、もうそろそろ終わりそうってくらい進んでしまっていた。
それにしても人が多くて、段下に降りたかったけど全然降りれる雰囲気ではなかった。
ボーカルが衣装ではなく私服で歌っていたそうで、「昔ここにライブを見に来た時の格好なんだ!」と言ってた。赤いコンバースは朱色になるくらいまで履いている、とかなんとか。あの頃の僕、見てますか?的な。エモいことするなぁ〜と思った。
終わったら段下にさささ〜と降りました。わりと場所動きやすいのがフェスのいいところ。
そして転換が5分しかないのでみんなダラダラしてないのもある意味いいところだと思う。
◆POIDOL
上手側の小さめのステージに登場。
フリーウィルスラムぶりに見ました。
メンバーのひとりが、お祈りタイムを持ってきたぞ〜!と言い出したので、お祈りタイム?えんそくちゃん?高尾に向かって祈らないと?とか思った(黙りましよう)。
あと、「みんな盛り上がらないとお前のすきぴの機材が爆発するぞ!」みたいなことを言っていてわろたw 「すきぴ」てwww
◆DOG inThe パラレルワールドオーケストラ
どっぐちゃんもフリーウィルスラムぶり!
幕が閉じたままほしたくのよーな声が聞こえてきて「ダイナマイトステージ、トップバッターの〜」みたいな盛り上げ方をしていたけどオープニングアクトもあったし上手の小さめのステージのライブも始まっちゃったし、あんまトップバッター感はなかったな(笑)。
春「さすがにみんな知ってる曲やるから!!」
え、そんな曲、ある?って思っちゃったけど(ごめんて)、
春「両手挙げて!」
って声から、「ハルシオンキャンディ」始まってテンアゲでしたね(相変わらずチョロい)。
しかもその後流れてきたのが「ウイルスMU-49」!!!
なにそれ3万年ぶりくらいに聞いたんですけど!?!?ってくらいアツくて、キュアフェス来てよかった…と思った(チョロすぎ)。
3万年ぶりに聞いたわりにはフリ覚えてて自分に驚いたりするなど。
あとは「ミラクルGO!」とか「青空ハレーション」とか、わりと定番でせめてました。いや〜よかったよかった。
終わったら外の掘っ立て小屋に行ってみました。
◆ビバラッシュ
これもフリーウィルスラムぶりだな(フリーウィルスラムの思うツボだな?)。
ある意味いちばん楽しみにしていたのがビバラッシュでした。
なんてったって…前回「ナチュラルバイセコー」がスーパー面白かったからね!!
ライブが始まると、「キュアの表紙になりたーい!」とか言いながらCureの表紙(自作)パネルを掲げて登場する、るいまるちゃんwww
そうだ、このフェスはキュアが主催だった!!ということをここで思い出したよw
しかもパネルを持ってくるだけかと思いきや、るいまるちゃんの顔のところをくり抜いて頭突っ込んで飛び出す絵みたいにしてきたもんだからもう爆笑が止まらなくてwwwww
よ、よく頭入ったね?っていう(そこ)。
曲は、「あげみ〜♪あげみ〜♪」ってやつと、「ナチュラルバイセコー」と、おけまる水産〜♪の「踊らされた人生」の3曲(少なっ!)。
だがしかしやはり(接続詞つけすぎ)そこは「ナチュラルバイセコー」に念入りに時間を割いたからであり、そこは当然意味のある時間だったと思うわけで…。
何が面白いか、できる限り言葉だけで説明したいんだけども…。
「ナチュラルバイセコー」の振りの説明は「どんな人でも簡単にできる!」という前ふりがあります。そこから、
るいまる「みんなしゃがんで〜!人差し指を立てて、変顔しながら、ウゥウ〜〜〜〜〜!って言いながら立ち上がってーっ、チャリに乗るのーーー(^o^)!!!かーんたんでしょー!!!」
って説明されるわけ。
「チャリに乗る」というのは、チャリのハンドルを両手で掴むような動作のことを指すのだけど、チャリに乗ること自体はライブハウスでは非現実的で難しいことじゃないですか。それを「チャリに乗るのーーー(^o^)!!!」って一言と満面の笑みと勢いで押し切ってしまうところがめちゃめちゃ面白いなと。
るいまるちゃんのあの底も天井もないような明るさはヴィジュアル系らしからぬといえばそうなんだけど、見ると元気になれることに変わりはないので良い存在だなと思います。どっちかっていうとアイドル、芸人気質なのかもしれないけど…。ということで今後も機会があればるいまるちゃんを見ていきたいなと思いました。まる。
◆ジャックケイパー
カニも見たいので掘っ立て小屋に残ることに。
登場したらなぜか「とっとこハム太郎」が流れ始めて、お客さんもメンバーもゆっくりくるくるサークルモッシュし始めた。
これはジャックケイパー特有のやつなのか?とこのときは思ったけど、そうではないみたいだった(アイドルかなんかの文化?)。
参加してるのはファンだけ、みたいな感じになっちゃってて、全体を巻き込むほどではなかったな…。バンギャルは異文化をあまり知らないからこういう展開になりやすいのでは…?
「お前ら話聞いてんのかー!?日本語通じねぇのか!?ってことは日本人じゃねぇな?もしかして…インド人!?」
というおなじみの流れでインドの踊りする曲に入ってました。
あと「A子ちゃん、遊びましょ!B子ちゃん、潰しましょ!」の曲とかやってました。
そんで終盤「人間休憩しませんかー!?」ってまた言ってたw
BugLugと被るときだけやってるのか、もう常にやってるのか…。
「哺乳類休憩しませんかー!?」ってことで「カニカニカーニバル」やりました。
Mさんが「ちょっと『カニ待ち』なところあったよね」と言っていて、ん〜確かに、やっとカニきた〜!って感じで、なかなかそれまでお客さんが盛り上がりきれてなかった感はあったなと。
◆GRIMORE
ぐりもあちゃ〜ん!
リンクさん金髪になってからの方が好きだな〜って思ったんだけど、もしかしてお顔にも工事入った?口周りがスッキリしたよーな気がしないでもない…。
そしてうさぎさん(ドラム)なんて見えないだろうな〜と思っていたけど意外と見えた( ;∀;)
立ち上がってくれたりもしたので。やはり下手側のシンバルをズバッ!と切るように叩く姿がカッコよかった〜!
あと、ひつじさん(ベース)は髪の毛が黒くなってて、金髪の方が好きだったな〜と(´;ω;`)
終わったら掘っ立て小屋タイム終わり。会場の中に戻りました。
◆キズ
最後の方だけちょっと見ました。
らいむくんを初めてLEZARDで見た時、メタルみたいな声してキラキラ系歌ってんな〜と思ったことを思い出しました。
今はサウンドもメタル寄りになって、より攻撃力が上がったんだろうな…と。
ていうか、人の盛り上がり方がすごっ!
この中で「信じるやつだけ、ついてこい!」って言い切る思い切りの良さな…。
終わったら段下に移動しました。
◆Baby Kingdom
初めて見ました。B.P新所属の通称「ベビキン」。
衣装が海賊の格好なのを見て、MSIのこと思い出したりした(どうしても「Shiny tale」のイメージがお強いもんで)。
ボーカルの声が基本的に「陽」の気に溢れてるな…と思った(なんてスピリチュアル)。
ほら、歌声は喜怒哀楽に振り分けられるとか言うじゃないですか?それでいったら明らかに「喜or楽」だな思いました。
あと「デスボーイス!」って煽り方が、たじゃはし(HERO)やんけ!と思ったのもこの人だったかしら?
◆アルルカン
男の人のファンが増えててびっくりした!
リンチ先輩やらに可愛がってもらっているからかしら?
暁さん出てくるなり「お前ら疲れてんのか!?」と見事当ててくる(?)あたりはさすがでした。うん、ちょうど終盤さしかかった頃で疲れが出てくるお時間だったよ(笑)。
ファンが多いおかげか、この日の暁さんはかなり自信に満ち溢れているように見えて、ひとつひとつの言葉に説得力があった。
「前ならえ、前ならえ」と歌われる「人型-ヒトガタ-」では「誰かの後ろに並ぶのはもうやめにしよう!自分が自分の先頭になるんだ!」と叫んでいて、アアッ、この曲はそういう意味だったのか!と分かったり。
「ダメ人間」では「あなた達がまだここにいるのは、何かまだ欲しいものを、得られてないから。つまりみんな、ダメ人間です!」「欲しいものを、掴みに行こう!」と言っていて、心の奥底あたりがハッと何かに気付かされたようになったよ…。
あ〜、いいもんみた〜〜〜!!!感動して泣きそうになった〜〜〜!!!これで元取れたな!って思いました(ここで!?)。
◆ダウト
直人さんを見たいのに直人さんが見えない\(^o^)/
だいたい見えないんだよな直人さん\(^o^)/
ダウトは前回Cureフェス出た時掘っ立て小屋だったらしい。掘っ立て小屋になる基準とか知りたいねぇ。
セトリは「感電18号」とかジュリセン振り回す曲とかやって、最後は「MUSIC NIPPON」で締めるという、代表曲祭な感じでした!
さ〜やっとこさお目当ての時間です!
って周り見たらDIAURA待ちの人ばっかりなんですが…www
BugLug、最近ライブたまにしかないのに、その「たまに」の時でも人が集まらないとは…/(^o^)\
あ、動員自体減ったのかな?(がーん)
あと、ダウトとかアルルカンとかDOGちゃんが「平成最後」のせいか、割と代表曲祭だったんだけど、BugLugってそういう空気の読み方まるでしないよね、きっと新曲だろうがバンバンやるだろうね…みたいな話をMさんとしてた。
◆BugLug
SE「مصباح」からスタート。
「Are you ready?」の声のあとにみんなで「いえーい!」と言うけど、声の感じがゆるゆるというかみんなあんまやる気ない感じというか、やっぱ今日動員少ないなと思ったし、多分あれBugLugのファンのテンション感に合ってないんじゃないかな?って今更ながら思った。そろそろSE変わらないかな…(;´∀`)?
メンバーはいつものとおり楽器隊から先に登場して、一聖さんが後から登場。お、なんか表情がきりっとしてるー(゚∀゚)
一聖「今日もおもいっきり騒ぐぞ!!!」
\わー!/
一聖さんが戦闘態勢というか、真面目な目つきだったので、そういう曲から始まるのかな?と思ったら
1.猿
猿なのΣ(゚∀゚ノ)ノ!?www
猿はどっちかってーとお祭り感でわいわい楽しくやる方では!?w
イントロから一樹さんが「とべとべとべとべ!」ってマイクで煽り入れてました。
「ここから〜♪さらけ出して〜…♪」のところは
一聖「Cureフェスー!さらけだしていこーぜー!」
と珍しくイベントタイトルを言ってました!
一聖「ノンストップでいくぞ、いいかー!」
\わー!/
2.しこたま
ほーら新曲やった(゚∀゚)hahaha
「キャパオーバー」のふりつけを一聖さんが一生懸命やってくれていた!
Aメロでは、高々とベースを掲げ、激しく弾く燕さんが!エンマァ〜の時みたいでした!
3.SHISHIMAI
一聖「ししまいだーーー!!!」
お立ち台の上でマイクに全てをブチ込むような声を出す一聖さん。
この曲のときだったかな、一樹さんが一聖さんにもたれかかるようにして眠っちゃうのか?というくらい体預けてて、色っぽい寄り添い方をしていた〜!
一聖さんは回転ヘドバンの時に上着脱いでたかな〜。
一聖「おまえらいつもより声ちいさくねーかー?!」
はっ!バレた!!w
多分それはファンが少ないから( ;∀;)!!!
一聖「完全世界作りましょう!」
4.絶交悦楽論
前に詰める逆ダイする曲、この日いろんなバンド見てきたけどほぼなかったので、このご時世もはや珍しい部類になってしまったのでは?と思った…。
って、気がついたら下手にメガネのおにーちゃんがいて、優さんと向かい合って弾いたりしてて、あれ?あれって…vistlipの海さん!?
一聖さんも「海じゃ〜ん!vistlipの海がいる!」って指さして言うとおり、ほんとに海さんでした。
そして海さんは何事もなかったように絶交終わったらはけていきました(笑)。
一聖「俺達、Cureフェス出るの、2回目です!そして、前回出た時もこの曲、やりました」
お、なんだどれやるんだ?
一聖「平成最後のライブでこれをやらないわけにはいかないだろ!へいせーい!あうっ!さいだーす!!!」
\きゃー!/
5.HEISEI OUTSIDER'S
※確認したところ前回出たキュアフェスでこの曲やってませんでした(なんてこった)
↑こういう勘違いや間違いが最近ホントによくあるので「そういう時は脳内で『TIME MACHINE』を流しましょう!!」と(優さんファンの方に)ご指導いただいた。というわけでここを読んだ方は脳内で『TIME MACHINE』流しといてください( ˘ω˘)
そんなわけでWODやらモッシュやらでぐしゃぐしゃ〜になりました。ある意味フェスっぽさがあった…。
モッシュ前は一聖さんが「あっちいけ!」とか言ってました。
曲が終わったら、オフマイクで
一聖「今日!1番!でかい声ー!」
\わーーー!!!/
一聖「みんなで飛びましょう」
からの、えびぞりじゃーんぷ!で終了でした。
「ASOVISM」が流れ始め、楽器隊はピック投げ投げなどをするなど。
近くにピックが飛んできて、他の人が取ろうとしてたのに途中で体が止まってたので、すかさずピック取らせていただきました。DIAURA待ちの人だったから体が止まってたんだろうなと…(動員の少なさァ…!)。
一聖「もう終わっちゃったよ!!もう1回ライブやりたい!!足りねぇよ!!」
分かる〜(^o^)!!!
てか、それなら5月もなんかライブやればいいのに〜!!!
※BugLugは5月にライブが1本もない
一聖「次に俺達がここに立つのは、8月9日、バグサミまたやります!!!」
\わー!!!/
一聖「いろいろ発表したんで、みてください!」
しれっとバグサミを発表!そして去り際に一聖さんおてふりしてくれた〜やさしい〜!
ってことでBugLugが終わって、疲れたので帰りました。
平成最後にヴィジュアル系を満喫できるイベントに参加できてよかったですね!
令和もよろしく〜!