ダイエットは苦しくない!理想的なスタイルを求めて -3ページ目

自分を褒めてあげること

とにかく毎日頑張るぞ、と、頑張ることを
目標にしてしまいがちですが、


この「頑張る」というのは、
評価しにくい目標だと思いませんか?




頑張ったといっても、
頑張っていないかもしれないし、
頑張っていない、と思っても、
実際は頑張っているかもしれないからです。




「わたし、今日かなり頑張った。」




本当にそうなのか?
何をもって頑張ったといっているのか?
本当にその頑張りで目標に近づけるのか?




これは、ただ目標を「頑張る」に
設定していることで陥ってしまうパターンです。




「頑張る」は素晴らしい目標なんですが、
やはり1日にやるべき事を決めて
それをこなせたら「頑張った」と思うことです。




ダイエットの記録を付けるために、
メモ帳に食事の記録を付けるのか、
付けないのか?




付けたら「頑張った」です。
付けなかったら「頑張らなかった」です。




つまり、達成感を味わうために「頑張った」と思える事を
先に決めておきましょう、ということです。




達成感を味わうのは大事なことです。
何かを達成するとその感覚が癖になりますよね?
身に覚えありませんか?ありますよね。




例えば車の運転免許や自転車に乗れた時に
やった!乗れるようになった!自分すごい!
と達成感を味わうことが出来ます。




3歳の子供ならば
おかあさんとおとうさんの顔の絵を書けるようになっただけでも
すごいね!出来るじゃない!と褒めてあげることで、
子供が達成感を覚えて何事もこなせる人間になって行けると思います。




大人になっても、
自分に何かしらのご褒美を用意することです。
1日ダイエットの記録を書いたら、自分を褒める。
もしくは貯金箱に100円づつ入れていく。
達成出来なければ貯金箱から100円を抜き取っていく。




単に頑張るということを目標にするのではなく、
1日にやるべき事を目標にして、
それを達成すると、何か自分にご褒美を与えていく、
という達成感を子供の時のように脳に教え込んでいけば、




あなたはきっとダイエットで成功出来るはずです。