りそら整体院 新潟県上越市 上越整体 | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

亡き祖父と。祖父の目力すごい

 

おはようございます。

 

私は昔から、かなり癖の強い子どもだった。

 

今なら、
「個性」
「特性」
と言われるのかもしれない。

 

けれど、47年前は、そういう時代ではなかった。

 

平均的で、目立たず、みんなと同じ。


少しだけ人より出来るくらいが、“良い子”だった時代だ。

 

だから母は、そんな私を“普通の子”にしようと、一生懸命だった。

 

今思えば、かなり苦労をかけたと思う。

 

変なことを言う。
興味を持つものも独特。
空気を読まない。
気が利く言動をしない。
人見知りが激しい。

 

そして、一度夢中になると、ずっとそればかりしていた。

 

 

亡き祖母と。

 

 

3歳まで夜泣きをして、
保育園では、登園から閉園まで泣いていた。

(やばい)

 

ただし、給食の時間だけは泣き止む。

 

――この辺は、今も変わらない。

 

今だったら、何かしらの診断はついていたと思う。

 

ただ、落ち着きがないタイプではなく、
ぼんやりしている子どもだった。


皆で遊ぶことよりも、

本を読んで、没頭している事の方が楽しかった。


この手のタイプは、子供時代は評価が低い。


走るのが早かったり、

ピアノが上手だったり、

スポーツに打ち込んでいたり、

友人とつるんで、健やかに遊ぶ方が、

子供界では、カースト上位だ。

 

そんな生きづらさを抱えたまま、大人になった。

 

相変わらず、“普通”が難しかった。

 

けれど、幸運だったのは、整体の仕事を選んだことだ。

 

これは、自分に合っていた。


もし、違う職業を選択していたら、

きっと苦しかったと思う。

 

整体は好きだったし、
人の身体を見るのも苦ではなかった。

 

ただ、その一方で、
コピーをまともに取れない。
電話対応もうまくできない。


他の人が、当たり前にできることができない。

 

幼い頃からずっと、
「普通になりたいな」
と思っていた。

 

そんな私も、年頃になり、夫と出会い、結婚することになった。

 

今でも忘れられないのが、
夫が結婚の挨拶で実家に来た日のことだ。

 

「お嬢さんと結婚させてください」

 

そう頭を下げる夫を見て、両親は絶句していた。

 

もちろん、年頃の娘が男性を連れてきた時点で、
ある程度は察していたと思う。

 

それなのに、開口一番、母は言った。

 

「良いのですか? この子、何もできないですよ?」

 

――いや、そこなのか。

 

夫の素性より先に、
「あなた、本当に大丈夫ですか?」
という空気がすごかった。

 

すると夫は、あっさり言った。

 

「かまいません」

 

その瞬間、両親は一気に恵比寿顔になった。

 

「そうか、そうか」

 

雪解け水より早い解凍だった。


もうちょっと、凍っていても良いのに。

 

私が結婚すると聞いた親族たちも、
「本当か?」
「あの奈緒美が?」
と、やたら驚いていた。

 

今なら分かる。

 

どの家にも、親族に一人くらい、
「この子、大丈夫かな」と心配されるタイプがいる。

 

私は、たぶんその枠だった。

 

結婚から5年後、
りそら整体院を開業した。

 

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お店の運営方法なんて、全然分からない。
何もかも手探りだった。

 

そして相変わらず、私の事務能力は低い。

 

必然的に、器用な夫がその辺りを一手に引き受けることになった。

 

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それでも夫は、
「これをやってみたい」
「試してみたい」
という私の要望を、全部認めてくれた。

 

今、私が楽しく仕事を続けられているのは、
自分に合う環境と、
理解してくれる人たち、
そして苦手を補ってくれるスタッフがいるからだと思う。

 

さらに、お釣りを間違えても、
変なことを言っても、
笑ってくれるお客さんまでいる。

 

 

 

 

本当にありがたいことである。

 

昔はずっと、
「普通になりたい」
と思っていた。

 

けれど今は――いや、今でも思う。

 

普通になりたい、と。

 

それでも、
こんな自分を受け入れてくれる場所がある。

 

理解してくれる人がいる。

 

だから昔より、
自分のことを嫌いではなくなった。

 

今日も感謝しながら、仕事をする。

 

 

 

 

 

 

 

このブログを書いた人はこんな人です

 

 

エルマール2階で営業中です

 

 

可愛い😍


 目が❤️になるパッケージだ。


こういうリボンや箱って、

絶対に手元に置いておきたい。


そう思ったのは、私だけではなく、

りそら女子もそうだった。


お店のディスプレイに、ひっそりと箱がある。


見つけた人は、すごいと思う。


それでは、明日の7時03分にお逢いしましょう!