助かる
おはようございます。
今回の大雪。
除雪中、大きな戦力になったのは子供。
赤ちゃんの頃は除雪中、
一人で家に置いておかないし。
幼児の頃は除雪作業の邪魔ばかりしていた。
その子供が除雪機を動かしスコップで雪を掘り
大きな戦力となりました (感無量)
子育てが楽になったとしみじみ思いました。
運動が苦手な私ですが、
子供は運動能力が高いです。(不思議)
10代
運動能力が高い
スポーツ判定は毎回A判定
持久力、柔軟性、筋力、全国基準より遥かに上
一日中運動できる
そんな若者が除雪をしたら。
それこそ鬼のように除雪がはかどるでしょう。
そう思っていました。
ところが、ものすごく頑張ってくれて助かったけれど
3時間くらいすると草臥れるだよね。
どうした？
確かに除雪は疲れるけれど。
それにしてもぐったりしている。
本格的に雪が降ったら、
１日中除雪作業を行います。
私や夫だけではなく、近所の年配の人たちも
休憩を挟みながら、
それこそ一日中除雪を行います。
疑問に思い、子供の除雪の方法を観察してみました。
子供の除雪の仕方を見ると、とにかくパワフル。
スポーツをするように全力疾走で除雪をしていました。
見ていると気持ちが良いけれど、
あんなに力んでいたら疲れるのも納得しました。
除雪デビューをしたばかりだから、
余分な力が入りすぎています。
そんな時、鬼滅の刃で主人公 炭治郎のお父さんが
夜通し神楽を踊っている姿を思い出しました。
炭治郎のお父さんは病弱ですが、
呼吸を整えることで、一晩中神楽を踊ることができる。
若い頃は、呼吸ができなくて
短時間の神楽でも辛かったと話していました。
豪雪地帯の住民が「呼吸」ができるとは思えませんが（笑）、
長時間、除雪ができるような力の使い方、
そして休憩方法を自然と身についているのではないでしょうか。
何事においても初めては疲れるし、
要領を得ないのだと思いました。
勉強ができなくても良い。
スポーツで活躍しなくても良い。
口答えしても良い。
冬に除雪を手伝ってくれたら、
もうそれで満点💯
春には忘れるけれど！
そんなことを思った冬でした⛄️
本日もエルマール２階で営業中
私が書いた２１世紀の生理のバイブルです。
院内で使える雪かきギフトを発売しました！
発売は２月末まで。
腕ほぐし ５分付きです。
バレンタインデーにいかがでしょうか。