おはようございます。
春ごろから無謀にもスパイスから作る
スパイスカレーにはまっています。
一生懸命作っても美味しくないんだよね。
それでも、毎回のように「今度こそは！」と
期待しながら作っています。
今回はひよこ豆のカレーを作ってみました。
材料をそろえた時から、
私の中で「素敵な奥様」気分で盛り上がりました。
この日、幼少の頃からの愛読書
主人公の母さん キャロラインになりきって
カレーを作っていました。
玉ねぎを炒め、
スパイスと水を入れました。
別のフライパンでバターとスパイスを炒め、
それをカレーにいれます。
料理は絶好の妄想の時間！
南インドの料理を作るキャロライン。
あれ？キャロラインはアメリカ西部開拓時代に生きていたような・・・
完成間近で盛り上がっている時に、
抜群のタイミングで妹が我が家に来ました。
そして、部屋に充満している
カレー臭に気づいたようです。
ひばりのように
「また怪しいカレー作ったでしょ！」と騒ぎ始めました。
怪しくないさ。だってキャロラインだから！
絶対に美味しいに決まっている。
妹に「美味しいあるヨ」と実食を薦めました。
味噌汁の器にカレーを入れました。
怖いもの知らずの妹は、すぐさま飲み、
「驚くほど旨味がない」と
表現しました。
「そんなバカな！キャロラインなのに！！」
そう呟く私に
「は？キャロライン？
なに言っているの？」
と厳しいコメントを頂きました。
身内って容赦ない
私も食べてみたけれど、
驚くほど旨味がないです。
カレースープの入口のような味がしました。
キャロラインの夫 チャールズは、
キャロラインが作ったパンは、
味付けをしなくても、
指の形がついているだけで、
美味しいと思えるそうです。
私の作ったカレー、家族から不評でした。
我が家にチャールズはいなかった。
そして、
私もキャロラインじゃないけれど！
そんな当たり前なことを、
改めて実感したカレー作りでした。
本日もポツンと元気に営業中りそら整体院
6月28日 オンライントークイベントを行います。
テーマは老いは股間からはじまる
是非、聞いてみてくださいね！
私が書いた21世紀の生理のバイブルです。
暇な人みてください。誠にくだらないです。
梅雨が始まりました。
今日も皆さんにとって、
刺激的な１日になりますように。