越後の魔女 自家製ドリンクを身内に飲ませた その結果 | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

美味しい市販品があるのにも関わらず、

 

自家製ハーブコーディアル熱に浮かれ、

 

作ってしまいました。

 

生姜のハーブコーディアル。

 

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美味しいかな?

 

ドキドキしながら飲んでみると、

 

 

うすっ!!

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市販の生姜コーディアルは、生姜の個性が強いのですが、

 

手作りコーディアルは、なんというか間抜けな味(笑)

 

生姜の香りがするけれど、ぼやけています。

 

市販のものと同じ原材料なのに、

 

どうしてこんなに圧倒的に味が違うのだろう。

 

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美味しくないけれど飲めない味じゃない。

 

帰宅した夫に飲ませたら、

 

「あぁ。美味しいよ」と言いました。(←夫は不思議料理に免疫あり)

 

空き瓶に入れて、

 

入浴前や運動中に飲むことにしました。

 

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この生姜コーディアル、

 

生姜好きの妹に飲ませよう。

 

原液をマグカップに入れ、妹の家に遊びに行く息子に

 

「お湯でわって飲むように」と伝言をしました。

 

 

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息子は、妹に

 

「お湯で割って飲むように」と伝え、

 

彼女の家にある少年ジャンプを夢中で読みました。

 

妹は「これなに?」と質問したそうですが、

 

息子は上の空で「わかんない」と答えたようです。

 

料理に実績がない姉から謎の汁をもらい、

 

困惑したそうですが、

 

命知らずの妹は、謎の汁をお湯で割って飲んだそうです。

 

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しばらくすると、私のラインに

 

「まずい。あの汁なに?」

 

悲鳴のようなメッセージが届きました。

 

そんなにまずいのか?

 

私の料理に免疫がないから、

 

舌が贅沢になったのだと思います。

 

結果は、

夫 「美味しい」

 

私「普通」

 

妹「まずい」

 

読者様は、誰の舌を信頼するかわかりませんが、

 

こんなにも評価が分かれる飲み物は珍しいと思います。

 

同じ原材料を使用しても、

 

市販品の足元にも及ばない「汁」が完成しました。

 

これに懲りずに、

 

私は多種類のハーブを用いて、

 

難易度がとてつもなく高いハーブコーディアルを作ることにしました。

 

これが凄かった。

 

りそら整体院の伝説をまた1つ作ってしまいました。

 

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謎の汁については、明日の午後に書きますね!

 

 

女性の体もハーブも謎に満ちて神秘的です。