一生懸命運動をしたのに。
食事を気を付けたのに。
頑張ったのに。
体重が減るどころか、増えてしまう時があります。
昨日の記事ね ↓
ハードな運動をした翌日は、
身体が水分を溜めこんでいるので、
体重計に乗るとガッカリしてしまう時があります。
それが１～２キロくらいになると、
モチベーションが下降が止まりません。
そんな時、体重計以外に身体を計測する方法があると、
さほど動揺しません。
わたくし、タンポポコーヒーを飲んで152日。
ほぼ毎日、体重・ウエスト（2か所）・脂肪の測定、
おしっこの量 様々な部位を計測しています。
（私は何を目指しているのでしょうか・・・）
毎日、計測をしていると、
体重が増えてもウエストが減っていたり、
体重が減っていてもウエストが増えたり
不思議としか言いようがない身体の変化があります。
日々、体重計にのって一喜一憂している人は、
ウエストをメジャーで測る事をお勧めします。
ウエストをはかる場所は、おへそを基準にして、
（この×印をおへそだと思って下さい。絵が下手ですみません💦）
指三本上の部分と
指三本下を計測します。
個人的な経験ですが、
何か行動にうつすと、おへそから指三本上のサイズが変化します。
（下腹はちょっとのことで変化しません。
じわじわ変化します）
運動をした翌日、体重が増えても、
ウエストが減っていることが多いです。
そして、おしっこの量が平均 ３００～４００ml少なくなります。
そうすると、水分の排出が上手にできないので、
体重が増えたのかなぁと推測することができます。
人それぞれ、身体の変化があると思いますが、
体重計だけを変化の基準にすると、
とても苦しいです。
いろいろなもので身体を計測すると
「どうして、このような変化になったのだろうか？」と
推理小説を読むように推測することができます。
（それが凄く面白い！！）
2ケ月前から、メジャーの他に
このような測定器を使い、更に変化を追求しています。
マニアックすぎますかね
この測定機については明日の午後に書きますね～！
大雪が降るかなぁと身構えていましたが、
今朝はほんの数センチの積雪でホッとしました。
ニュースを見ると、不安になるので
明日の雪の事は、明日考えるつもりです。