不安は身体をむくませる | りそらのイングルサイト

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新潟県上越市 エルマール二階で「りそら整体院」を営んでいます。

訪れた縁がある人に心と体の軽さ・不思議と笑いを提供したいと思っています。

「生理が楽しみになる本」講談社 著京谷奈緒美 イラスト松鳥むぅ

各地で被害があった台風。
 
我が家は、川に囲まれているので、
 
不安な日を過ごしました。(ギリギリ大丈夫でした)
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雨が凄かった日は、
 
早朝から携帯電話のアラームが鳴り響き、
 
眠りが深い私ですら、目覚めてしまいました。
 
川の水量は、みるみる上がり、
 
「これは危険だ」と思いました。
 
テレビを観ても、
 
ネットを見ても、
 
深刻な情報しか入らないので、
 
不安な気持ちは、ますます強くなりました。
 
それでも粘着質な私は、
 
雨が降ろうと、槍が降ろうと、台風が来ても、
 
おしっこの量をはかり続けていますので、
 
(なんと63日)
 
凄い事に気がついたのです!!

 

台風が凄かった日は、

 

日中のおしっこの量が減っているのです。

 

850ml。

 

前日は1460ml。

 

その前の1800mlに比べたら、

 

半分以下です。

 
 
しかも!
 
しかもですよ!
 
出てくるおしっこも勢いがなくて、
 
「やる気あるの?」と思うような勢いでした。
 
その日のおしっこに人格があるとしたら、
 
陰気なタイプに該当するでしょう。

 

トイレの回数は多いのに、
 
1回の量が少量なのです。
 
しかも、出た後に全然スッキリしない。
 
不安や緊張が続くと、交感神経が優位になるせいか、
 
膀胱が拡張気味になり、
 
活発に排尿を抑えようとする働きがあります。

 

その仮説で考えると、
 
身体と心を逆の方向にもっていけばいいのではないか?
 
そうすれば、おしっこが増えて、
 
身体が楽になるかも!
 
そう思いました。
 
その方法とは?
 
長くなるので明日!(突然閉店

 

 

おしっこも粘着質ですが、

 

生理も粘着質です。本になりました↓

 

 

 

今日は、お子さん連れで整体が受けられる日。

 

マザーズデーでした。

 

赤ちゃんを抱いてとろけている院長。

 
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鹿鹿そっくりだなぁと思いました。