先日、ケーキが食べたい病にかかりました。
ケーキが食べたいな。
そう思っても、
我が家のまわりにケーキ屋さんはありません。
ですので、仕事中の旦那に
「ケーキを買ってきてほしい」とメールでリクエストしました。
帰宅した旦那がケーキを買ってきた~!
・・・と思ったのですが、
ケーキの箱ではなく、
スーパーの袋を手に持っていました。
あれ?
ケーキはどこ?(°Д°;≡°Д°;)
うろうろしている私に、
旦那が「さぁ。これからケーキを一緒に作ろう」と言い出しました。
ケーキを作る(((( ;°Д°))))
え~!
作らないよ!(←即答)
私はケーキを作るのではなく、
ケーキを食べたいの!
そう言い放ち、原稿を書き始めました。
私に振られた旦那は、
娘に「一緒にケーキを作ろう」と誘いました。
娘は私の優秀なDNAを引き継いだようで、
「私は作らない。早く食べたいからパパが作って」と
ズバリと言い放ちました。
(息子は遠征中)
こうして、旦那は一人でケーキを作る羽目になりました。
旦那は、
「この家には女性が2人もいるのに、
何で俺は一人で作らなくちゃいけないんだ!」と憤慨していました。
旦那の夢は、家族皆で協力してケーキを作りたかったようです。
孤独に作り上げた
旦那力作の手作りケーキ。
うわ~!上手!
スポンジが甘いので、
生クリームは砂糖を極力抑えたようです。
家族とは、不思議なバランスで成り立っているようで、
旦那曰く、
娘と私が2人がペアですと
「わがままが強烈でキツイ」そうです。
逆に、私と息子がコンビになると、
「変態すぎてキツイ」とこぼします。
まぁ。結局、旦那のワガママなんですけどね(^O^)
旦那が作ってくれたケーキを食べて、
ケーキが食べたい病は治まりました。
良かったです!
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新潟日報で毎週金曜連載
「女性のカラダと不思議」連載中です。
悪戦苦闘して完成したりそら通信。
今日、350枚ほどコピーした後に、
誤字に気が付きました。(きゃ~!)
本日、施療の合間に地味に修正テープで
誤字を訂正しました・・・。
12月号を読む皆さん。
ぜひ4ページ目をご覧ください。