ずっと前から熱望していた帝国ホテルに行ってきました！
うわ～。なんて重厚感があるホテルでしょうか！
この夏、帝国ホテルのバイキングに行こうと
作戦を練っていたのに、
満席で(なぜかこの日だけ)行けませんでした(:_;)
1３年前から行きたい場所の1つだったので、
この階段を見たときにゾクゾクしました。
今回の目的は、
帝国ホテルでお茶をすること。
案内された場所に座り、
幸せを噛みしめていました。
注文したハーブティーと
ケーキのセット。
こちらのケーキが物凄く美味しいのですが、
食べれば食べるほど、パイ生地がバラバラになり、
美しさが台無しになりました（ｉДｉ）
苺も生クリームも、ハッとするほどの美味しさでした。
帝国ホテルのラウンジには沢山の人が賑わっており、
いろんな人間観察をすることができました。
こういう時間は貴重です。
私の左隣は30代後半であろう男女がおり、
非常にぎこちない雰囲気でした。
なんだろう。
この初々しい感じのお二人は。
30代で初々しさを醸し出すなんて、
よっぽどの事がないと出せぬものです。
しばらく観察していると、
お見合いであるということが判明しました。
生まれて初めて「お見合い」なる現場を目撃し、
あぁ。ここは天下の帝国ホテルなのだなぁと思いました。
詳しく話を聞いてみると、男性は開業医さんのようで、
仕事の悩み、自分の時間が足りないことを女性に話しておりました。
その後、唐突に
「僕と結婚したら毎日ステーキかお寿司を食べることができるよ」と、
切り出 してきました。
わぉ！
日常会話から、いきなり結婚話が来たΣ(ﾟдﾟ;)
毎日、ステーキって・・・！
笑い死にしそうになりながら、
女性の反応を伺うと「はい」でもなく「いいえ」でもない
煮え切らない感じでした。
左隣はお見合い。
右隣は50代くらいの男性が、
飼っている犬を切り口に
30代の女性の部屋に行きたいようで、
口説いていました。
濃い！
なんて濃いのだろうか！
ここのラウンジは！
憧れの帝国ホテルのラウンジで、
一番印象深かったのは、ケーキではなく、お茶ではなく、
両隣の人たちでした。
非日常の体験でした
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新潟日報で毎週金曜連載
「女性のカラダと不思議」連載中です。
プライベートで落ちていた時に、
新潟日報さんから嬉しいお知らせが！
現在、連載中の「女性のカラダと不思議」。
読者さんから好評のようです(*^▽^*)
社内の記者さんたちから
「わかりやすくて面白い」「こんな人(私)が県内にいたのね」と、
評判のようです。
新聞連載は多くの人の目に触れるので、
大きい圧でした。
嬉しいな。