最近読んだ本。
- 菅野 博之, 唐沢 よしこ
- 漫々快々―みんなのマンガがもっとよくなる
すごく勉強になりました！
整体をするのなら、人の体も描けるようにならないとな～
と痛感しました。
この本で「キャラクター」についても考えさせられました。
旦那と私の「キャラクター」って何かな？
そんな風に考えてみました。
私は、わからない事は何でも旦那に聞きます。
早速旦那に「キャラクター」について質問してみました！
旦那は、自分のキャラクターを「仙人」に例えていました。
霞のようなものを食って生きているような印象だと思う・・・。
と分析していました。
仙人？ちょっと調子に乗っているなぁ・・・と私は思いました。
霞に近い不思議な私の手料理を食べているから仕方がないのかな？
旦那は、「りそらと暮せば悟りが開ける」と豪語していました。
相当な苦行を毎日しているみたい・・・。
ふ～ん・・・・・(･Θ･;)
旦那が「霞」なら妻も「霞」じゃなくちゃね！
「りそら整体院」という名前をやめて「かすみ整体院」なんてどうかしら？
はかなげな印象だわ！！
私にぴったり！！
あはは～
浮かれている私に、旦那は
「りそらはね、放射物質だよ！いるだけで危険！毒を撒き散らしているから！！」
(゜д゜；) 毒！
旦那の指摘は続きました！
第１弾 「邪悪なサザエさん」
- 長谷川 町子
- サザエさん (1)
これは定番ですね！
第２弾 「毒入りアンパンマン」
旦那は、毒入りだよ！毒入り！毒なアンパンマン！！
バイキンマンより性質が悪いよ！
アンパンだ～と喜んで食べたら、毒なんだもん！
騙された！と思うよ。
・・・だそうです。
第３弾 「逆コナン」
- 青山 剛昌
- 名探偵コナン (Volume42)
コナンは「見た目は子供・中身は大人」
りそらと反対！
「見た目は大人・中身は子供」だから！！
と旦那は、キッパリと言い放ちました。
私は、旦那の例えを呆然と聞いていました。
反論する元気もなくなったし、
妄想する隙なんて一ミリもありませんでした。
私の頭の中は、「世の夫婦もこんな感じなのだろうか？」
という疑問で一杯でした。
皆さんに質問したいと思っています。
世の夫は、妻にこのような例えをするのでしょうか？
夫婦ってこんな感じの日常なのでしょうか？
私の両親も少し風変わりなので、あまり参考になりません。
謎です・・・。