電子書籍に必要なEPUBデータの作成は、専用のソフトを使いましょう! | 電子書籍を出版しよう! 電子出版プロデューサー 八鍬 兼二 の日誌

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EPUBはSigilで!

<EPUBはSigilで!>


電子書籍出版を考える場合、ぜひ次の2つを押さえてください。

・EPUBとは何か?
・どうやってそのデータを作るのか?


前回まで、ひとつ目のEPUBについてお伝え致しました。今日はふたつ目の、“どうやってそのデータを作るのか?” についてお伝え致します。

EPUBデータを作る方法はいろいろあると思いますが、プログラマーでもない限り、一から作るというのは現実的な選択ではありません。やはり専門のソフトを使ってEPUBデータを作られることをおすすめ致します。

EPUBデータを作るソフトも、いろいろあるのですが、ココは定番のSigilという無料のソフトをおすすめ致します。

このSigilというソフトは、ワープロのように文字を入力して作ることが可能です。可能ですが、Amazonキンドルストアで実際に販売することを考えると、品質上の問題が気になります。

Sigilは、上手に使いこなすためのノウハウが必要です。

どんなスポーツでもそうですが、基本を最初に学ばないと自己流になってしまいます。最初は出来ても、思うように上達できなかった経験はないでしょうか?

電子書籍にも、これが当てはまります。一度しっかりとした作り方を覚えてしまえば、後は一生ものです。ぜひ一生ものの技術を身に付けて行きましょう!

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<八鍬 兼二の備忘録> その115

電子書籍のEPUBデータ作成はSigilを使いこなして行きましょう!

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