みかん酵母のパン | ローマときどき日記

みかん酵母のパン

みかんで仕込んだ自家製酵母オレンジ

 

 

 

液種になってから小麦粉と塩を混ぜたらブクブクしてきて元種になりました!

 

 

このブクブク感、どこかで見たなと思ったら、ピンサの発酵でした→

 

ピンサは72時間(丸3日間)発酵させるそうで、このブクブク感も納得です。家でもピンサ作れないかとレシピ見たりしています。

 

このブクブクする過程を子供と観察するのも面白いです。ある日は混ぜるとびっくりするくらいの弾力性がありました。

 

そしてそれを使ったパン作りですが、一次発酵は三時間かかるので、こねる時間を逆算して考えます。

 

ある日は放課後、図書館の読み聞かせがあったので発酵時間を少し短めにして焼いてから息子のお迎えに行きました。それが写真の上のパンで、まだ膨らむところを焼いたので生地がつまっています。

 

 

写真の下のパンは夜九時に焼く予定が、忘れて寝てしまって真夜中に起きて焼きました(笑)  充分時間をとったのでいい感じになりました。娘は変わった味だけど美味しい!と言っていました。

 

最近写真は娘のスマホで撮ってメールで送ってもらうのですが、写真の落書きは娘が書きました。下の写真のパンはフライパンで焼いたパンです。

 

 

今日は娘の学校のおやつにヌテッラ(チョコクリーム)をぬって、放課後追加で受けている英語の授業があるので、ハムを挟んでお昼ご飯用にパニーノにして持って行きました。木曜日は唯一お弁当(と言ってもパニーニですが)を持って行く日です。

 

これからの季節はいちごでやってみたいですいちご