タイトルのひのき
ミニ盆栽の
『石化桧』銀河さん
⬇︎
リベンジであります
ひのきは
ワタシには特別な樹木です
そんなわけで
ふとネットで見たこの娘を
気づいたら
ポチッとなしてました
⬇︎
見た時
なんと気品があるんだろうと
お嬢様のようです
レイちゃん
「 ポカポカする 」
うん、
再チャレンジなんだけど
なんか大丈夫かなぁなんて 思ってるよ
次回 サービス サービス
あとがき
めっちゃ長いでふ
手に入れた経緯
お迎えした時系列などを
記録として
書いていきますので
長いので
ここから先は
みてやろうかな
という奇特な方のみお願いします
読みものの程なので申し訳ない
前提から
先日手に入れたホムセンの
ミニ盆栽はラスト一個で
した
それが直ぐに
次第次第に弱ってきて
こりゃ鉢を変えなきゃ
やばいなと
思ってあげて見たら
なんと二重になつてて
苗用プラスチックと
ミニ盆栽用鉢の二重鉢状態
とっても
大変そうで
根っこが水抜け穴に向かって伸びてて辛かったんだろうなつて 思いました
でも
時すでに遅しで、
葉っぱがボロボロになって
行ってしまいました
今現在 枝は残ってますが
弾力が少しずつなくなってきています
そんなわけでワタシには
ヒノキは高難易度の樹木
だから
画像そして山々でヒノキを
楽しむだけにと決めておりました
そんなワタシが
この娘(石化桧銀河さん)
をお迎えしてしまいました
珍しい変色する素材
「 へえ?そんなのあるんだ 」
ググると
金色と銀色の2種の
石化ヒノキが
いることがわかりました
そして
商品紹介がこれ
⬇︎
「人気の高い「石化桧」の枝代わり素材。芽出し時期は葉が白く、徐々に薄緑色に変化する珍種です。入荷数も少なくこの出会いをお見逃しなく!!
郷愁溢れる桧の魅力は心癒されます。」気づいて
ほんの少ししたら
チャイムがなり
そして
上記の本文の画像になりました
箱を開けた時の印象が、
そして、
初めての感じ
とっても上品
品がある
お嬢様って
感じました
そんなワタシのたわいナイ
徒然です
願わくは
元気で、永らえてほしい
その一点です。
あとがきのあとがき
石化桧の立ち枯れとして
育て方も含めて
たくさんググりました
すると
ミニ盆栽は
初心者には高難易度
ベテランボンサイヤーさんでさえ
10年モノの盆栽を枯らしてしまうと
あり、
どんなに長く元気であっても
油断は禁物の植物さん達だと
沢山ヒットして
わかりました
石化桧の葉っぱが
茶色くなつて来たので
元に戻したいなどの
質問が
多数 ネットに飛び交っていて
ほとんどが
出遅れですね
と言う回答ですね
なるほど
そこで
本樹の普通のヒノキの
成り立ちをググったら
大きく育つのは
たくさん地面に(または倒木した老樹のヒノキ)種が蒔かれ
10数本育った中で
勝ち残った1本とか
育つスペースのエリアがあるので
勝ち残れなければ
倒れてしまいます
陽の光を浴びて 根っこから水分をたくさん吸って成長する
日陰になってたりすると
やはり弱って倒れてしまう
この石化ヒノキなどの
小さいヒノキ達は
そのような勝ち組ではなくて
下の方で少ない日差しで
小さく育つ言わば負け組のヒノキ
なんだそうです
だからか
強い日差しはあまり良くなくて
かと言って完全に日陰も良くない
ヒノキの特徴である針葉樹の葉っぱは大切な養分を保つところ
だから葉っぱが少なくなると言うことは
ヒノキの身体を保てなくなってしまう
葉っぱが茶色くなつてきて
少なくなると言うことは
それ自体 ゆくゆくは倒れてしまうこと
盆栽というのは
形は自然のものを
どれだけ似せれるか
に重点を置いていますが
とてもデリケートな
樹木としては
弱い種であるということなんだなと
そのボンサイヤーさんたちが
思う育てやすい
というのは
素人の初心者が思ってることとは
かけ離れていると言うことも
わかりました
達人や匠さん達は
簡単と言うでしょう
さらに
そこまでではなくても
たくさん 盆栽を
育ててる
ガチ盆栽家さんたちにとっても
たくさん失敗しあーでもないこーでもないと試行錯誤してきた過程が
あつて
そこから
コレなら初心者でも
育てやすいとなるのですね
ホントに
商品紹介や
ボンサイヤーさんの
書いてる内容の
特に
育てやすいまたは
初心者でもという
言葉 単語は
鵜呑みにしては
いけないと言うことですね
今回
マジでなんとか
長生きさせようと
ググった結論です。