こんなに大変だとは思わなかった…

 

 

 

この間、高校生になって寮生活を始めたと思った長男が、あっという間に卒業する!ということでミニ引っ越しだと思ったら、私のお片付け能力不足でお家がパンクした…

 

 

 

あぁ…足の踏み場なし…

 

 

 

ひとまず、そろそろ本格的にお仕事しなくては…

 

 

 

ということで、節分前に小さなお子様に関わる方々へ。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、知ってほしいのです。

 

 

 

何事もなく大人に成長できた皆さんは、本当に運がよかったのです。

 

 

 

いつ何があるかわからないのです。

 

 

 

悲しい想いをする方が一人でも減るように、日常にあふれる、

 

 

 

普段は”安全”なモノ。でも人や使用方法で”危険”なモノにも変化する。

 

 

 

そんなモノや製品を知って、備えてください。

 

 

 

リスク(危機)をウォッチ(監視)する。

 

 

 

とにかくこれが普通にできるようになれば、あらゆる事象に備えることができ、危険を察知、回避することが可能になります。

 

 

 

先日参加したのは、園や小学校の子どもたちの命を守るためにでした。

 

 

災害給付金制度の勉強会だったので、みなさんと情報共有したいなと思っていたのですが、サイトで見つけにくくて…

 

 

どうするのがいいかと思ったのですが、お時間ある方は(みんな忙しいのですよね…)、災害給付金制度のHPをご覧いただき、色々と勉強してみるのもお勧めなのですが…

 

 

 

なくそう!保育中の事故

 

https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/kenko/jyouhou/pdf/R4youho/jikoboushi_web_sagaikyosaikyufu.pdf

 

 

 

とか、

 

 

知って、防ごう!学校・園での事故

 

https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/anzen_school/flyer/jikoboushi2023_web.pdf

 

 

 

とか、

 

 

 

先生たちがどんなことに気を付けているか、とかを知ることも重要です。

 

https://www.jpnsport.go.jp/anzen/Portals/0/anzen/kenko/pdf/card/R5/R5_12/card_R5_12_webA4.pdf

 

 

 

でも、ホント、その時に考えてほしいのが、先生たちがどこまでできるのか?ということ。

 

 

 

震度7の地震が関東中心部で発生したら…

 

 

 

先生一人で10人以上の子どもたちを守れると思いますか?




先生方がどれだけ訓練して考えておられるか、私が関わった園はとても熱心なので、痛いほど伝わりました…

 

 

 

保護者にできることは、自分のお子さんにはしっかりいざというときにはどうすればいいのかを教えておくこと。

 

 

 

何より保護者のお迎えがないお子さんは不安でどうしようもなくなります。

 

 

 

でも、普段から大地震があって会社から帰れなくなってしまっても、「必ず迎えに行くから、大丈夫だよ。心配と思うけど待っててね。」と言っておくだけでもいいのです。

 

 

 

そのことを言うことで、逆に不安を感じてしまうお子さんもいらっしゃるかと思いますので、それは一番お子さんのことをわかっている保護者さんがタイミングと成長を見て、一番良い方法を見つけることができたら最高です。

 

 

 

このように、一人一人、そして、住んでいる場所によっても対応は十人十色。

 

 

 

正解は人の数だけある。

 

 

 

それが防災なので、大変難しいのです。

 

 

 

だからこそ、自分の命を自分で守る方法を一人一人に。




お子さんも兄弟姉妹で対応や性格も全然違うはず。

 

 

 

一人一人、丁寧に考えて備えることが重要です。

 

 

 

今週末は女性消防団の方々への研修会の講師で参ります。

 

 

 

いろんな考え方に触れることができたらいいな、と思います。

 

 

 

ではでは。23時までには毎日眠るようにしているので。

 

 

 

って、過ぎてる…ので、また!

 

 

 

皆さんも健康第一、睡眠が何より大事ですので、よい睡眠を~