街を歩いていて人だかりがあると、のぞきたくなるのが人情です。
行列のできているラーメン屋さんに人が集まるのは、自分も評判のラーメンを味わってみたいと思うからでしょう。
このように
多くの人が支持している状況について、関心がない人もその状況を「良い」と考え、周囲と同じ行動をとる心理のことを「バンドワゴン効果」と言います。
当店の人気No.1
人だかりには人が集まる、では、実際の集客ではどうすれば良いでしょうか?
人だかりを作るきっかけとして"店頭の呼び込み"や当店の人気No.1といった"店頭POP"を作る、お馴染みの手法が思い付きます。
他にも"在庫僅少""50食限定"などとうたってわざと行列ができるような仕組みにすることも考えられます。
こういった手法でとにかく人目を引いて注目してもらい、通行人の足を止められるかバンドワゴン効果を得られるかどうかは、まずそこにかかっています。
このブログでは消費者の深層心理"インサイト"を行動経済学の視点から読み解きます。
実戦で使える実例も入れていますので、企業の広報PR担当の方へおすすめです!
企業やお店のマーケティング、売れる仕組みとしても取り入れてみてください。
以上、最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。
この記事を書いた人:マーケティングディレクター 山浦慶太
参考にしたのはこちらの本。さらに詳しく知りたい方はぜひ。
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