今回北朝鮮のミサイル発射に関して、国連での
北朝鮮に対して拘束力のある新たな決議を採択すべき
だと訴えてきた。
さきの訪英時にオバマ米大統領と会談した際には「連携」
を確認してきた。
しかし、アメリカが安保理の場で拘束力のない議長声明で収
拾に乗り出し、またまた日本は裏切られた形となった。
国連で議決されても、制裁の履行をしない国もある。
いったい国連とは、なんの為にあるのか疑問である。
日本はアメリカに次いで二番目に多くお金を出している。
安全保障理事会の常任理事国といっても、核をもっている
国ばかりである。自分達の国益を優先して本当の意味での
安全保障理事会とは言えないように感じる。
アメリカも、日本とは同盟国と言っておきながら、北朝鮮
に関連することで、今回で二度目の裏切りである。
本当に、日本が戦争に巻き込まれたとき、またはなんらか
のきっかけで、侵略されそうになったとき、アメリカは助けて
くれるのかと言うと・・・NO(ノー)である。
でも、日本の国民は助けてくれると思っている人がほとん
どである。・・・なんて浅はかなのか・・・・・
北朝鮮が経済状態もよくない状況の中で、国連から非難
を浴びようが、核実験をしたり核を製造したりしたのは
大国と対等に付き合うため(交渉するため)である。
まして、ちょっと前まではテロ指定国家でもあった。
そんな国が核をもってしまったのである。
今回のミサイル発射に関しては、中国も関与しているのでは
とも見れらている。それは一段目のロケットが中国製と同じ
だからである。今まで核をもつのは駄目といいながら、最終
的に認められた国が二つある、インドとパキスタンである。
今回北朝鮮がそれに加わったということである。
私は以前から、抑止力のために核を持ったほうがいいと
言ってきている。そしてアメリカとの日米安保理も解除
せばいいのである。それによりアメリカ軍は日本から
撤退し、今まで何億というお金がアメリカに支払ってきた分
軍備の費用にあてればいいことである。
対話で平和になることはありえない。あくまでも後ろ盾が
あっての対話である。
日本のように平和ボケしてしまっている国民では危機感
というものは抱けないのかもしれない。
理想や綺麗事をいうことは簡単だが、そんな甘いもの
でない。
