以下、ダーツファンの戯言です。

ちらほらとD-CROWN消滅というツイートを見かけ、公式サイトに行っても特に何の更新もないので一体どういうことだろうと思っていたら、所属プロに事務局から案内があったみたいですね。
(小林ちさプロはD-CROWNは無くなりません!ツイートをしてますが)
(※追記 今見たらD-CROWNサイトにお知らせ出てました。消滅というかPERFECTへの吸収という形のようです)

競技ダーツのツアーの先がけであり、数多の名勝負を生んできたD-CROWNだけに、いざこういった決定を目の当たりにすると寂しさがあります。

現在日本にはソフトダーツのプロ団体が3つ存在します。
 1.PERFECT(以下*P) http://www.prodarts.jp/
 2.D-CROWN(以下*D) http://www.d-crown.com/
 3.JAPAN(以下*J) http://japanprodarts.jp/index.html

賞金(出演料など呼び方は様々)やプロテスト基準などそれぞれ特徴はありますが、複数のプロ団体のツアーに参加することはできません。

去年まではPとDの2つの団体だったのですが、2012年度からJが加わってダーツ界の勢力図は大きく塗り替えられることになりました。
特にDARTSLIVE社が主催しフジテレビが協賛しているJは、新設団体でありながら、人気選手の招聘に成功し急激に伸びている感があります。
選手のプロモーションの仕方も上手い。(と個人的には思う)

Dは逆に、人気選手の流出を止めらない(Tockieさんの言葉を借りるとスッカスカ)状態で、スポンサーの滞納、運営と選手の間での不調和なども漏れ聞こえてきており、遅かれ早かれマイナスの動きがあるだろうなというのはささやかれていました。
とはいえ、年間スケジュールも発表されている年度の半ばでこうした発表に至ったということは、かなり末期の状態にあったんだなというのは、容易に想像できます。

ダーツの競技としての魅力を知ると、もっとダーツを好きになれるんですよね。(程度の差こそあれ)
最初はダーツバーとかで流れてるburn.とか、SUPER DARTSとか見て、真ん中にしか入らない人たちの存在を知って(笑)、もっといろんな選手や試合が観たくなって、動画を漁ったりしていくわけで。

4、5年前からD-CROWNは動画サイトにコンスタントに新しい試合が更新されて、(burn.で見たことある)JonnyやT-arrowやえぐちょがしのぎを削っていた時代があって。

今と比べたらまだダーツ界自体がアングラだったと思うんだけど、その中にもやっぱり憧れるスターというのはいたんですよね。

そういう時代を支えていた団体だし、Perfectが台頭してきたときでもやっぱり最強の団体はD-CROWNっていうイメージがどこかにあって、それだけに、やっぱり今回のD-CROWN解散は非常に残念でならない。

基本的にDのプロはPに移籍(?)なのかなと思いますが、メディアの扱いやコンストラクターポイントの兼ね合いでJAPANへ流れるプロも増えるでしょうね。

今年の年末はP対Jの対抗戦やったりして。

告知されてたけどKTM.さんTockieさんのD-CROWN CLASSICSはやるのかな?
それ見て懐かしの試合に涙しましょう。

http://www.j-studio.tv/
さ、、M-1の決勝ですね。

大井競馬場大型ビジョンでの観覧。

正直、家に帰ってから録画を見るまでは、笑い飯の優勝にいまいちピンと来ていませんでした。
PVしていた大井のお客さんも気持ちはスリムクラブにもっていかれていたし。

音響の問題だったり、環境の違いで笑いの伝わり方も違うし、
周りの空気感で左右される部分はあるので、冷静な判断というのは難しいのかもしれませんが。

ちなみに事前予想は
優勝 タイムマシーン3号(敗者復活)
2位 笑い飯
3位 スリムクラブ

でした。
ちなみに各コンビについて、Twitterで事前にコメントを書いていたので
↓参考までに

事前予想① カナリア 
 ボンちゃんはこれまでのM-1でも毎回のように敗者復活戦会場で見切れていて、今田さんにいじられていたので、ようやく決勝の舞台で絡みが見られて嬉しい。歌ネタはトップだとキツそうだけど、安達さんの歌唱力たるや。水嶋ヒロにそっくりでよかったですと言って欲しい。

事前予想② ジャルジャル 
 ちゃんとコントベースではなく漫才を持ってきたけど、後半の壊れ方はさすがにジャルジャルならでは。評価は分かれるだろうなあというのと、ネタ終わりに今田さんが「あいつら何言うてんねん(笑)」というのは確実。正直決勝進出はうーん、だけど、まあ。

事前予想③ スリムクラブ 
 日本一賛否両論ある番組に出ていたイメージも、やっと払拭できるかも?独特のペースにいつのまにか観ていて引き込まれる。ちゃんと空気感があるコンビ。基本コントで、漫才の持ちネタは1本だけしかないはずなので、2本目があった時にどうなるかは見てみたい。

事前予想④ 銀シャリ 
 初出場ながら十分優勝の可能性もある。ツッコミのキレが良くて、ボケの数も多いのはM1向きな傾向か。ライスがいたら笑い飯も交えて米対決だったのになあなどと。前3組が正統派でないだけに、ここで空気がガラッと変わる可能性が高い。

事前予想⑤ ナイツ 
 さすがの安定感。3年前から比べるとボケの数は減りながら、クオリティはしっかり上がっている印象。ただ、準決勝までの漫才では爆発できないとも思うので、経験を活かして決勝の舞台でどう変えてくるかがポイント。謎かけはしない方がいい気がするなあ。

事前予想⑥ 笑い飯 
 優勝候補であることは間違いないでしょうが。最後まで優勝できなかったほうがおいしい気もします。またある生き物とある生き物の合体ネタをやるはずです。期待の裏切り方はもはや神の領域なので、今年も期待したいと。西田さんの『思てたんとちがーう!』に次ぐ名言にも。

事前予想⑦ ハライチ 
 今年も笑い飯の次なので、岩井くんの心が折れないかだけが気がかり。澤部は太ったなあ。ぬかみそのケーキがいったい何に良いのかに注目。このあとのピースへピカり隊どうしの絡みとかも個人的には楽しみ。怖いのはナンチャンがくちゃくちゃっとコメントしちゃわないか。

事前予想⑧ ピース 
 今年一番ピカっていたのはピースだったので、勢いに乗っているのは間違いないですね。去年、一昨年の敗者復活も同じネタだったような気が。面白いけど、後半に2箇所気になるポイントがあるんだよな、あのネタ。又吉さんの意外な動きにカメラが付いてこれるかしら。

~~

で、実際みた感想。

カナリア
唯一準決勝とは違うネタだったけど、完成度は高かったと思います。
十分面白かったけど、カナリアさんはこんなもんじゃないのに!とも思う。
もっと安達さんとボンちゃんの素晴らしさを全国の皆さんにわかってもらいたいなあ。。。
みのやの「もんめぶ」も見てほしいなあ。アルプス一万尺も見てほしいなあ。
でもやっぱり水嶋ヒロには似ていたので、それだけでも覚えて帰っていただければ。

ジャルジャル
せいこうさんの解説をみて、なるほどなー、と思っていました。
メタとしての表現の仕方が多少強引で、そこからの飛躍に理屈がないのが、
驚きから笑いにつながらなかった部分なのかな、という気がします。
ジャルジャルらしさを求められ、それに答え続けていくことに、今後どこかで2人が行き詰った時、
このM-1での経験というのが生きてくればいいなと思います。

スリムクラブ
去年の敗者復活戦でも、確か印象に残っていて。
もちろんAGEAGEでも見ていたし、D関での若林さんとの名勝負も記憶に新しかったし、
真栄田さんと内間さんのコンビとしての良さがようやくお茶の間に伝わったことがまずうれしかった。
コントを無理やり漫才にしました、と本人たちは言うかもしれないけど、
見る人によって感想は様々だと思うけど、
面白さという意味では、その日間違いなく1番だったと思います。
面白いものをM-1で高得点とするかどうかは、また判断は分かれるので、
要はオードリーが優勝しなかったように、スリムクラブも優勝しなかったんだと。
ただ、それで本当に良かったと思います。
こうして、成長してきたんです。

銀シャリ
鰻さんが結構緊張してたかなあ。橋本さんの突込みは落ち着いていたし、うまかったんだけど。
そして。あの古風な感じが新しいと感じてしまうのが我々の世代なんだけれど、
リーダーのコメントに表れているとおり、1周まわって新しさがないと感じてしまったのが、
点が伸びなかった理由かなというところでしょうね。
前出番のスリムクラブが前衛的過ぎたことで、普通に感じさせてしまったというところは、
順番の妙というのも存分にあるのかなあというところで。
逆にスリムクラブがすべっていたら、銀シャリにはもっと別の結果が出ていたんでしょうから。

ナイツ
新しさ、期待値を超える何か、という意味で、ナイツも少し足りなかったのかな、という印象でした。
うまいけど、あまりウケてないな。というのも、そういう部分にあったんだと思います。
みんな90点前後なんですよね。それぞれの基準がどうなのかは別にして。
ある意味、トップバッターではないにせよ、基準点と評価されてしまった感じですかね。
バランスを取られた感じといったらいいのかな。
漫才で空気を作り出すことが、M-1の場で勝つために一番重要なことなんだということ。
それはブラマヨさん、チュートさんが教えてくれたことですかね。

笑い飯
サンタウロスも、きっと南海見ても笑ってしまうんだろうけど、M-1で下したネタはもうあまり見られなくなるんだろうなと思うと、やっぱりさびしいわけで。
9年もの間M-1で優勝を争うレベルのネタを生み出し続け、消費してきた笑い飯は本当にすごいと思います。
麒麟も年1本がやっとやと言っていたし。
少し準決勝と比べると焦っていたようにも見えましたが、録画したものを見るとちゃんとボケも伝わるようになっていたので、よかったです。
哲夫さんのほうは緊張していたのかな。

ハライチ
2年目のジンクスというやつですかね。
去年よりネタとしては面白くても、やはり一度見たパターンというだけで、期待値は越えづらいもので。
ただ、受けた翌年、スタイルを変えるというのは、かなりの決意のいる話だし、簡単にできることじゃないと。
その中で、今のスタイルに磨きをかけることが彼らなりの選択だったわけで。
それはそれで、一つの答えだし、また別の答えを探すことは今からでもできると。
まだ若いし。
やっぱりいままでハライチをちょっと甘く評価してた部分は否めないので、今後の飛躍に期待です。

ピース
飛行機よりもジェット機が早い、世界最速の戦闘機、ここが気になる2箇所でした。
フレーズがあんまりおもしろくないんだよなあ。。。
えふわん!といってる綾部さんに急にどないしたん、、という又吉さんの表情はいいですね。
4位以下は本当に僅差なので、松本さんのコメントの通り、ちょっとピースに対しても期待値が高すぎたのかもしれません。
松本さんは直にKOCでのピースの活躍も見てますしね。
ここだけ、ちょっとM-1のTVショー的な部分が見えたのが、若干残念ではありました。

パンクブーブー
くろじゅんが、今年はこれで行くと決めていたから、申し訳ない、と終了後のよしもとオンラインで言っていたけど、それは申し訳ないことでもなんでもなくて。
むしろ前年度王者が、連覇を目指し、スタイルを変えて戦いの場に現れることが本当に素晴らしいことだと。
誰も簡単にまねできることじゃないし、漫才にこだわりを持っている2人だからこそできたことだと思います。
確かに2つのネタがパターンが一緒で、2本目は少し間延びしてしまったと思うけど、
M-1の歴史の最後の漫才をパンクさんが務めてくれたことは、なんだかとても嬉しかった。



なんかもう雑記みたいになっちゃったけど、
いろいろ心の中はいまだに審議中なところもあるけど、

M-1にかかわったすべての人、お疲れ様でした。


M-1について振り返るのは以上です。


なたーしゃー。
おひさしぶりです。


今年もこの季節がやってきました。
まさか今年で最後なんて。

数々のネタ番組が終わり、実力のある若手がチャンスを得られる場がなくなってしまうのは本当に残念。

2003年にたまたま通りかかった有明で、何のイベントだろうとおもってみたのが、M-1の敗者復活戦で、その時は今の大井競馬場とかではなく、野外の特設ステージみたいなものでした。

駆け出しのオリラジが武勇伝をやっていて、かなりウケていたのを思い出しました。
その翌年から、毎年敗者復活に通うようになり、それなしでは年を越せなくなりました。

2004年、有明から麒麟を見送り、
2005年、神宮から千鳥を見送り、
2006年、有明コロシアムからライセンスを見送り、
2007年からは、大井競馬場からサンドウィッチマンを見送り、その優勝に涙して、
2008年、オードリーが爆発し、決勝の舞台で爆笑をさらい、
2009年、NON STYLEは2連覇への挑戦権を自力で獲得し、

そして、2010年。
M-1の最後の決勝進出者は誰なのか。
予選もボチボチ見てきて、いろんな思い入れがあって、
できればもっといろんな人にチャンスがあればいいなと思うんだけど、
やっぱりそれは厳しくて。

今年は抽選ではなく、予選の順位で敗者復活の出番順が決められたそうです。

準決勝の順位は今までの年では明かされてこなかったので、
最後になぜそうしたかはわかりませんが、
あまりそうやって順位付けをしてほしくなかったと個人的には思います。

敗者という扱いは、真剣な芸人の皆さんの姿を見ていると失礼な気がして。

寒空の下、こんなにお客さんを楽しませようとしている人たちの何が敗者かと。

そんな変な感情にもなったりしてしまうのです。
おかしな話ですが。


囲碁将棋、ゆったり感といった吉本の若手が決勝に行ってもおかしくないくらいの笑いを取っていて
他事務所の磁石、タイムマシーン3号も、実力者らしく本当に上手い漫才をしていて
そんな中、前年度王者のパンクブーブーは自分たちのスタイルを一新してさらに上を目指して挑戦してきた。

結局パンクが決勝に進めたのは、それでよかったんだと思います。

願わくば、この敗者復活で躍動した、今無名の若手のコンビたちが、
来年どこかで日の目を浴びてくれることを望みます。

それがM-1に代わる何かなのか、どこかのテレビ番組なのかはわかりませんが、
いろいろと劇場に通いながら、次のスターにであえたらいいなと思います。


決勝も、野外で見ていたわけですが、
その場にいる人はみんな評論家みたいになっちゃって、
それぞれ思うところがあるのはしかたないなあと思いましたが、

もちろん私も心の中で、いろいろと処理できない感情はありますが、
毎年それがM-1なのであって、それがなければM-1じゃないので

2010年12月26日。その日見た漫才79本すべて本当に面白かったです。
ありがとう。

それだけ言えればいいのかな、と思います。


本線の感想は、次の記事で。

では、なたーしゃー。